1月16日に、2月25日から公開予定の宇宙戦艦ヤマト2202第一章『嚆矢編』の関係者試写会が開催されたそうです。
その日の夜から翌日にかけて、ツイッターのTLがかなり賑っていましたが、参加された方々からの評価は上々のようですね。
皆さん、ネタバレは慎重に避けておられましたが、2月6日の一般試写会以降はネタバレの情報も漏れてくると思いますので、新鮮な気持ちで新作を楽しみたいという方は御注意いただいた方が良いと思います。
私自身、あれこれ事前に想像はしていても実際の物語は自分の目で確かめたいので、本ブログでの本編を視聴した上でのネタバレ感想は、コメント欄を含め3月4日(2月25日の公開一週間後)からとします。
ネタバレ開始は公開一週間後からというのは2199の時からのウチのパターンなので、古株のお客さんはよく御存知とは思いますが、最近では新しいお客さんも増えておられますので、念のため書きました。
どうか皆さま、ご協力をお願いしますm(__)m
さてさて、1/1000アンドロメダ2199(仮)も追加情報が出てきましたね。
未だ(仮)ながら、商品名は『AAA-1 アンドロメダ ムービーエフェクトVer.(仮)』、お値段は税込で\12.960.-。
発売予定は本年3月とのことで、思ったより早いっ!!
お値段的には大台越えとなりましたが、それでも1/1000ドメラーズⅢ世と同価格ですし、ドメラーズに比べれば少し小ぶり(444mm)とはいえ、電飾(LED)と効果音(SE)のギミック搭載であれば、許容範囲かと。
また、本キットは『ムービーエフェクトVer.』と名付けられていますので、場合によってはLEDとSEユニットをオミットした別バージョンが将来発売される可能性もあるかな、という気もします。
特に2202本編に登場するアンドロメダ型には別カラーリングの同型艦も存在するようですので、カラバリの通常版が発売される可能性もある・・・・・・かも(願望)
ま、その為にはまずこのバージョンのアンドロメダがポンポンと飛ぶように売れなければならないと思いますので、皆さん一家に一個の精神で買っちゃいましょうw
発売が三月からであれば、まもなく予約も開始されるんじゃないでしょうか。
あと、資料を見ると『リトラクタブル兵装は開閉選択式で再現』とあります。
万が一、ストーリーに係るネタバレだと困るので、念のため伏字にしますが――波動砲後方のダクト部(準備稿ではアイボリーに塗られていた箇所)が開閉するか、スライドするかして、何らかの武器が出てくるようです。
これは何だろう?画像を見てもはっきり分かりません。副砲?まさか・・・・・・物質転送機じゃないだろうな・・・・・・?
でもガミラスとは同盟を結んでいるし、この技術は既にガトランティスにも漏れた後(火焔直撃砲)なので、それも有りか?
――以上、伏字でお送りしましたw
ディスプレイ用の艦載機としては、これまでの予告通りコスモタイガーⅡが付属するようですね(写真では四機が確認できます)。
30秒PVでも往年と変わらない姿を(しかも金田パースで!)披露してくれたコスモタイガーⅡですが、ファルコンのような菱形断面ではなく通常の丸断面となっているのは、ファルコンが形状ステルスなのに対して、CTⅡはアクティブステルス故とのことです。
完全に想像ですけど、あの主翼付け根の黒い部分にアクティブステルスの秘密があったりするのかなぁ・・・・・・。
そういえば、2199のコスモゼロの設定にも当初、コスモファルコン編隊のステルス制御用アンテナを翼端と機首に装備しているというものがありました。
2199劇中で本設定の使用が明示されたことはありませんが(もしかすると、メ2号作戦時に使用されていたのかもしれませんが)、あるいは同様のアンテナをコスモ・タイガーⅡも機首や翼端に装備していたりのかもしれませんね。
そして更に、2202版の地球艦隊セットも同じ3月に発売されるそうです。
2199の時に発売された1/1000国連宇宙海軍 連合宇宙艦隊セットのカラーバリエーションのようで、ゆうなぎとゆうなぎカラーに準拠した村雨型(厳密には村雨改型かもしれませんが)と磯風型の三艦構成です。
村雨型については、艦底部の連装主砲はオミットしてるのかな?
艦名には『INTREPID』とありますが・・・・・・イントレピッド、艦長はハスミ大佐だったりして?w
磯風型は艦名はなく、『Torpedo boat』という表記です。
今のところは磯風型が2202に登場するかの情報はありませんが、伏撃が十八番の近海防御用高速雷撃艇としてでも再登場して欲しいですね。
こちらのお値段は、2199の時から変わらず3,240円とのことです。