2月6日(月)の東京での先行上映に続き、各都市でも先行上映及び舞台挨拶が決定しました。
スケジュールは以下の通りで、各劇場のHPで先ほど予約が開始されました。
【T・ジョイ博多 (福岡)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)
日時: 2月7日(火) 18時30分の回、上映後
TEL: 092-413-5333 劇場HP:http://t-joy.net/site/hakata/index.html
【なんばパークスシネマ (大阪)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)
日時: 2月8日(水) 18時30分の回、上映後
TEL: 06-6643-3215 劇場HP:http://www.parkscinema.com/site/namba/
【ミッドランドスクエアシネマ (愛知)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)
日時: 2月9日(木) 18時30分の回、上映後
TEL: 052-527-8808 劇場HP:http://www.midland-sq-cinema.jp/
【札幌シネマフロンティア (北海道)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)、羽原信義(監督)
日時: 2月12日(日) 15時の回、上映後
TEL: 011-209-5400 劇場HP:http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi
私も2月8日になんばパークスシネマで鑑賞予定です。
当初、先行上映の存在は首都圏のみしか発表されていませんでしたので、正直かなり“ひがんで”いたのですが、これでやっと溜飲を下げらましたw
そして繰り返しになりますが、当ブログでは、本編鑑賞後のネタバレは3月4日以降解禁ですので、皆様くれぐれも御注意下さい。
さて、昨日は北陸からの出張帰りに模型誌を二誌購入してきました♪
ホビージャパン(HJ)の方はヤマト2202情報、モデルグラフィックス(モデグラ)の方はGM特集と出渕さんの過去のMSデザインについてのインタビューを目当てに購入しましたが、見事に“あたり”でしたねw
まずHJの方ですが、地球側メカ設定としてコスモタイガーⅠ、コスモタイガーⅡ、村雨改型宇宙巡洋艦、金剛改型宇宙戦艦(やはり“駆逐艦”ではなく“戦艦”で確定のようです)、そしてガトランティスメカとして大戦艦とメダルーサ級、デスバテーターの画像と設定の記載がありました。
他からの情報も合せてですが、どうもコスモタイガーⅠは一機のみの存在で、月面では山本が搭乗、ヤマトには第三格納庫に搭載されるみたいです。
CT1は、その存在が公開されて以来、ネット上でもコスモパルサーとの関連性や類似性が指摘されることの多い機体ですが、オンリーワンな存在である点や見るからに膨大な搭載兵装からすると、コスモパルサーはパルサーでも、いわゆる『重爆機』に近い立ち位置という連想もできますね(復活編における『重爆機』は単機ではなく数機程度の小編成でしたが)。
CT1への山本の搭乗がヤマト搭載以降も続くかは分りませんが、もうしそうなった場合には2199時代の愛機コスモゼロα2はどうなるんでしょう?
(1)引き続き山本が乗る(CT1には他の誰かが乗る)
(2)状況に応じて山本がCT1と乗り分ける。
(3)別の誰かが乗る。
(4)配備されない。
この点を想像する時に気になるのは、コスモゼロがその後辿った運命ですね。
元々、CZは『本来は2200年には正式化“予定”』とされていた機体ですが予定はあくまで予定、しかもその予定は『ガミラスとの戦争が続いている』のが前提条件の“予定”でしょうから、2199年末のヤマトの帰還から2200年にかけて『予定』が変更された可能性もあるんじゃないかと。
しかも、HJ誌で公開されたコスモタイガーⅡの正式名称は『一式空間戦闘攻撃機』なので、新たに優秀な機体がヤマト帰還の翌年には正式採用されるような状況からすると、CZの正式採用と量産は最悪キャンセルされている可能性もある気がします。
もしそうした状況なら、CZが引き続きヤマトに配備されるかどうかも微妙となってきますが・・・・・・などとCZの登場に否定的なことを書きましたが、CZが登場しないなんてことはあり得ないと思いますけどね(てか、絶対に登場して欲しいw)
ガミラス戦役の終結と、よりコスモパフォーマンスに優れるCTⅡの正式採用で調達機数は大幅に削減されたものの、小数機がアグレッサー部隊や特殊編成の航空団に配備されている――くらいが良いでしょうか(^_^)
あとは・・・・・・往路で大破したα1は結局破棄され、山本はCT2の専属パイロットになってα2は古代に譲られる・・・・・・なんてのでもいいですかね?
『古代さん、大切にして下さいね』的な・・・・・・ウーム、我ながらベタだ( ̄Д ̄;;
また、ガトランティスの大戦艦が『カラクルム級戦闘艦』という呼称であり、全長が520メートルの巨艦であるという情報も公開されていました(^_^;)
でかッ!!でもまぁ、当初想像した800~900メートルなんてサイズにならなくって良かったですw
でもまぁ、520メートルでもプラモ化された場合、ウチではやはり置き場所がネックになりますね。
あと、だんだんお馴染みに(笑)なってきた福井さんのインタビューも3ページに渡り掲載されていまして、これまでよりも深く内容に踏み込んでおられました。
続いてモデグラですが、出渕さんのインタビューも面白かったですが、MGガンダムVer.2.0のフレームを活かしたバリエーション展開としてのGMラインナップの充実という記事は大変読み応えがありました。
また、プレバンという販売形態を取ったことで、より広範なラインナップ展開が可能になったというくだりとか・・・・・・ま、この点については事実は事実でしょうけど、全面的に賛同していいのか悩む部分もあります。
それらの記事を読みつつ、アンドロメダ級の同型艦などのバリエーション展開は、やはりプレバンで行われる可能性が高いかな、とか思ったり。
2199でも、親衛隊のカラバリ艦がプレバンで発売されたりもしていましたしね。
ただ、プレバン発売の場合はお値引きが期待できないので、仮に電飾+SEユニットをオミットした廉価版が発売されたとしても、結局のところ実売価格は殆ど同じになるなぁー、とか思っちゃいますが。
あと、HJ・モデグラ共に2202アンドロメダの試作モデルが掲載されており、写真はHJの方が大きいですし数も多いですが、モデグラにはHJ誌には掲載されていなかった電飾ギミックの連続写真が掲載されています。
さてさて、そんな読み応え+想像し甲斐のある模型誌二誌ですが、もちろんここには書いていない情報もまだまだ沢山ありますので、是非ご購入の上、御確認下さいませm(__)m
で、そうこうしている内に公式HPも更新されていましたね。
島や太田が追加されたのは良いのですが・・・・・・古代の設定がまたまた変更されてます(^^;)
――第二護衛駆逐艦隊所属47番艦〈ゆうなぎ〉の艦長を務めている――
少し前までは『第二護衛艦隊に所属する駆逐艦〈ゆうなぎ〉艦長を務めている』と書いてあって、更にその前は『地球防衛軍・辺境警備第38任務部隊にて、駆逐艦〈ゆうなぎ〉艦長を務める。』と書いてありました(^_^;)
ちなみに、〈ゆうなぎ〉はやはり『金剛改型“宇宙戦艦”』とのことなので・・・・・・『第二護衛“駆逐艦隊”』という名称ってどうなんだかw
また、『飛ぶ理由』に出ていた第47sq(スコードロン)という部隊名は未だ登場せず、“47”番艦という艦番号になっています。
うーむ、なんかまた表記が変わりそうな気がしますねw
ホビージャパン17年3月号ホビージャパンホビージャパン
モデルグラフィックス 2017年 03 月号 [雑誌]大日本絵画大日本絵画
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ ムービーエフェクトVer.(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 宇宙戦艦ゆうなぎ艦隊セット(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
スケジュールは以下の通りで、各劇場のHPで先ほど予約が開始されました。
【T・ジョイ博多 (福岡)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)
日時: 2月7日(火) 18時30分の回、上映後
TEL: 092-413-5333 劇場HP:http://t-joy.net/site/hakata/index.html
【なんばパークスシネマ (大阪)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)
日時: 2月8日(水) 18時30分の回、上映後
TEL: 06-6643-3215 劇場HP:http://www.parkscinema.com/site/namba/
【ミッドランドスクエアシネマ (愛知)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)
日時: 2月9日(木) 18時30分の回、上映後
TEL: 052-527-8808 劇場HP:http://www.midland-sq-cinema.jp/
【札幌シネマフロンティア (北海道)】
登壇者: 福井晴敏(シリーズ構成・脚本)、羽原信義(監督)
日時: 2月12日(日) 15時の回、上映後
TEL: 011-209-5400 劇場HP:http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi
私も2月8日になんばパークスシネマで鑑賞予定です。
当初、先行上映の存在は首都圏のみしか発表されていませんでしたので、正直かなり“ひがんで”いたのですが、これでやっと溜飲を下げらましたw
そして繰り返しになりますが、当ブログでは、本編鑑賞後のネタバレは3月4日以降解禁ですので、皆様くれぐれも御注意下さい。
さて、昨日は北陸からの出張帰りに模型誌を二誌購入してきました♪
ホビージャパン(HJ)の方はヤマト2202情報、モデルグラフィックス(モデグラ)の方はGM特集と出渕さんの過去のMSデザインについてのインタビューを目当てに購入しましたが、見事に“あたり”でしたねw
まずHJの方ですが、地球側メカ設定としてコスモタイガーⅠ、コスモタイガーⅡ、村雨改型宇宙巡洋艦、金剛改型宇宙戦艦(やはり“駆逐艦”ではなく“戦艦”で確定のようです)、そしてガトランティスメカとして大戦艦とメダルーサ級、デスバテーターの画像と設定の記載がありました。
他からの情報も合せてですが、どうもコスモタイガーⅠは一機のみの存在で、月面では山本が搭乗、ヤマトには第三格納庫に搭載されるみたいです。
CT1は、その存在が公開されて以来、ネット上でもコスモパルサーとの関連性や類似性が指摘されることの多い機体ですが、オンリーワンな存在である点や見るからに膨大な搭載兵装からすると、コスモパルサーはパルサーでも、いわゆる『重爆機』に近い立ち位置という連想もできますね(復活編における『重爆機』は単機ではなく数機程度の小編成でしたが)。
CT1への山本の搭乗がヤマト搭載以降も続くかは分りませんが、もうしそうなった場合には2199時代の愛機コスモゼロα2はどうなるんでしょう?
(1)引き続き山本が乗る(CT1には他の誰かが乗る)
(2)状況に応じて山本がCT1と乗り分ける。
(3)別の誰かが乗る。
(4)配備されない。
この点を想像する時に気になるのは、コスモゼロがその後辿った運命ですね。
元々、CZは『本来は2200年には正式化“予定”』とされていた機体ですが予定はあくまで予定、しかもその予定は『ガミラスとの戦争が続いている』のが前提条件の“予定”でしょうから、2199年末のヤマトの帰還から2200年にかけて『予定』が変更された可能性もあるんじゃないかと。
しかも、HJ誌で公開されたコスモタイガーⅡの正式名称は『一式空間戦闘攻撃機』なので、新たに優秀な機体がヤマト帰還の翌年には正式採用されるような状況からすると、CZの正式採用と量産は最悪キャンセルされている可能性もある気がします。
もしそうした状況なら、CZが引き続きヤマトに配備されるかどうかも微妙となってきますが・・・・・・などとCZの登場に否定的なことを書きましたが、CZが登場しないなんてことはあり得ないと思いますけどね(てか、絶対に登場して欲しいw)
ガミラス戦役の終結と、よりコスモパフォーマンスに優れるCTⅡの正式採用で調達機数は大幅に削減されたものの、小数機がアグレッサー部隊や特殊編成の航空団に配備されている――くらいが良いでしょうか(^_^)
あとは・・・・・・往路で大破したα1は結局破棄され、山本はCT2の専属パイロットになってα2は古代に譲られる・・・・・・なんてのでもいいですかね?
『古代さん、大切にして下さいね』的な・・・・・・ウーム、我ながらベタだ( ̄Д ̄;;
また、ガトランティスの大戦艦が『カラクルム級戦闘艦』という呼称であり、全長が520メートルの巨艦であるという情報も公開されていました(^_^;)
でかッ!!でもまぁ、当初想像した800~900メートルなんてサイズにならなくって良かったですw
でもまぁ、520メートルでもプラモ化された場合、ウチではやはり置き場所がネックになりますね。
あと、だんだんお馴染みに(笑)なってきた福井さんのインタビューも3ページに渡り掲載されていまして、これまでよりも深く内容に踏み込んでおられました。
続いてモデグラですが、出渕さんのインタビューも面白かったですが、MGガンダムVer.2.0のフレームを活かしたバリエーション展開としてのGMラインナップの充実という記事は大変読み応えがありました。
また、プレバンという販売形態を取ったことで、より広範なラインナップ展開が可能になったというくだりとか・・・・・・ま、この点については事実は事実でしょうけど、全面的に賛同していいのか悩む部分もあります。
それらの記事を読みつつ、アンドロメダ級の同型艦などのバリエーション展開は、やはりプレバンで行われる可能性が高いかな、とか思ったり。
2199でも、親衛隊のカラバリ艦がプレバンで発売されたりもしていましたしね。
ただ、プレバン発売の場合はお値引きが期待できないので、仮に電飾+SEユニットをオミットした廉価版が発売されたとしても、結局のところ実売価格は殆ど同じになるなぁー、とか思っちゃいますが。
あと、HJ・モデグラ共に2202アンドロメダの試作モデルが掲載されており、写真はHJの方が大きいですし数も多いですが、モデグラにはHJ誌には掲載されていなかった電飾ギミックの連続写真が掲載されています。
さてさて、そんな読み応え+想像し甲斐のある模型誌二誌ですが、もちろんここには書いていない情報もまだまだ沢山ありますので、是非ご購入の上、御確認下さいませm(__)m
で、そうこうしている内に公式HPも更新されていましたね。
島や太田が追加されたのは良いのですが・・・・・・古代の設定がまたまた変更されてます(^^;)
――第二護衛駆逐艦隊所属47番艦〈ゆうなぎ〉の艦長を務めている――
少し前までは『第二護衛艦隊に所属する駆逐艦〈ゆうなぎ〉艦長を務めている』と書いてあって、更にその前は『地球防衛軍・辺境警備第38任務部隊にて、駆逐艦〈ゆうなぎ〉艦長を務める。』と書いてありました(^_^;)
ちなみに、〈ゆうなぎ〉はやはり『金剛改型“宇宙戦艦”』とのことなので・・・・・・『第二護衛“駆逐艦隊”』という名称ってどうなんだかw
また、『飛ぶ理由』に出ていた第47sq(スコードロン)という部隊名は未だ登場せず、“47”番艦という艦番号になっています。
うーむ、なんかまた表記が変わりそうな気がしますねw
ホビージャパン17年3月号ホビージャパンホビージャパン
モデルグラフィックス 2017年 03 月号 [雑誌]大日本絵画大日本絵画
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ ムービーエフェクトVer.(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 宇宙戦艦ゆうなぎ艦隊セット(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ