Image may be NSFW.
Clik here to view.
2月8日(水)18:30から開催されました『男たちの完成披露行脚 in 大阪なんばパークス』に行ってきました(^_^)
それほど大きいハコではありませんでしたが座席は満席、さすがに年齢層は(私も含めw)かなり高めでしたが、僅かながら若い人やお子さんの姿もありました。
はてさて、今のところ『電車』にしか興味のないウチの息子君と一緒に観賞に来る機会は、2202のラストまでにあるんだろうか・・・・・・?(゚-゚;)
さてさてw、肝心の本編ですが、第一章は26話シリーズの第一話と第二話で構成されていますので、通常の章に比べると半分の尺(通常は四話公開)しかありません。
正直『あっ!』と声を出す間もなく終わってしまったという感じでしたが、作劇のテンポと密度が高いこともあって、観終った瞬間、(心地良い)疲れがドッと押し寄せてきました(;´▽`A``
まぁ、この後、二週間以上、再見できないことが分っているので、いつも以上に集中していたことも大きいでしょうね(^_^;)
メカキチである私の第一章の見どころは、やはり艦隊戦とアンドロメダ、そしてヤマトでした。
正直、ヤマト世界の艦船では、ヤマトとアンドロメダって同じくらい好きだと思っていましたが、『やっぱりヤマトが好きなんだな、オレ』って思い知らされた気も(^▽^;)
あとは、ガミラスと地球の微妙な関係性も、あれこれと想像を巡らせながら見てしまいました。
そして何より、リアルで『さらば』を劇場で観ていない私にとって、白色彗星のテーマを遂に劇場で耳にすることができたことは、本当に感無量でした。
うーん、ネタバレ無しで感想書くのはやっぱキツいなーw
正直、まだお話が立ち上がったばかりなので、特に設定・世界観については殆ど分らないままという部分が多いです。
その点で言えば、『物足りない』という御意見もあるかと思いますが、それらを一つ一つ説明していたら作劇のスピード感が失われてしまうので、第一章の段階ではそれも仕方がないかと。
思えば、2199もやはりそんな感じでしたし、その時は逆にそれを楽しんであれこれ妄想したことを思い出します(^o^)
とはいえ、確定している文字情報が欲しいのも事実でして、そこは本公開時のパンフレットに(それほど大きくない)期待をしたいと思います。
そうしたアレコレも含めた結論として、個人的には非常に面白く、満足することができた作品でした。
2199の時から『続編が観たい』と思っていたファンの想いに応えようとされている姿勢も十分に感じ取れましたし。
2月25日の本公開とBDの劇場発売が今から待ち遠しいです。
今のところは褒めちぎってますが、では、不満はなかったのか?と聞かれたら、『当然それもありました』と答えてしまいますね。
詳しくはネタバレ解禁後に書きますが、個人的に『それはどうか』と思った箇所が幾つかありました。
また正直言って、観たことで逆に不安が大きくなってしまった部分もありましたし。
でも、『不満皆無』『神』扱いしてしまう作品がそうそう存在する訳ありませんし(そんな作品が山ほどあるという方は、まず自分の感性を疑った方が良いですw)、『完全に思った通り』『100%安心』の作品が面白いかと言えば、そんなことも決してないでしょう。
確かにオリジナル版の『さらば』『2』も、『2199』も非常に思い入れのある作品で、そのリメイクや続編ともなれば、期待とその裏返しとしての不満は並々ならぬものがあると思います。
しかし、製作陣が全力でそれに取り組んでおられるなら、ファンはファンでそれを全力で受け止めるのが流儀(義務ではありません)なんじゃないかと。
ファンならば、ちゃんと最終章のエンドクレジットの後までしっかりと観終えた上で、受け止めた作品を・・・・・・力いっぱい抱きしめるなり、全力で叩きのめすなりすればいいんですw
その点、この『2202』はそこまでして評価するに値する作品だと思いました。
是非、劇場でご覧いただきたいと思います♪ヾ(〃^∇^)ノ
ところで、ネットのニュースサイトを覗いていましたら、ずぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っと気になっていた情報が無造作に転がっていました。
新しい1/1000アンドロメダの全長ですが、444mmなのだそうです。
つまり2199版のアンドロメダの全長は・・・・・・(;´Д`A ```
ちなみに、その情報は試写会で本編を観ても得られませんので、ネタバレではありませんw
できればなぁ・・・・・・大阪の試写会でも新しい1/1000キットを展示して欲しかったですよねぇ・・・・・・正直、その点が本試写会で最も不安な部分でした(^▽^;)
Image may be NSFW.
Clik here to view.
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ ムービーエフェクトVer.(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
Image may be NSFW.
Clik here to view.
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 宇宙戦艦ゆうなぎ艦隊セット(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
Image may be NSFW.
Clik here to view.
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章小野大輔,桑島法子メーカー情報なし
Image may be NSFW.
Clik here to view.
【Amazon.co.jp限定】 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1 (福井晴敏(シリーズ構成・脚本)書き下ろしドラマCD付) [Blu-ray]バンダイビジュアルバンダイビジュアル
Image may be NSFW.
Clik here to view.
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1 [Blu-ray]結城信輝,玉盛順一朗,石津泰志,西崎義展,福井晴敏,福井晴敏,XEBECバンダイビジュアル
Clik here to view.

2月8日(水)18:30から開催されました『男たちの完成披露行脚 in 大阪なんばパークス』に行ってきました(^_^)
それほど大きいハコではありませんでしたが座席は満席、さすがに年齢層は(私も含めw)かなり高めでしたが、僅かながら若い人やお子さんの姿もありました。
はてさて、今のところ『電車』にしか興味のないウチの息子君と一緒に観賞に来る機会は、2202のラストまでにあるんだろうか・・・・・・?(゚-゚;)
さてさてw、肝心の本編ですが、第一章は26話シリーズの第一話と第二話で構成されていますので、通常の章に比べると半分の尺(通常は四話公開)しかありません。
正直『あっ!』と声を出す間もなく終わってしまったという感じでしたが、作劇のテンポと密度が高いこともあって、観終った瞬間、(心地良い)疲れがドッと押し寄せてきました(;´▽`A``
まぁ、この後、二週間以上、再見できないことが分っているので、いつも以上に集中していたことも大きいでしょうね(^_^;)
メカキチである私の第一章の見どころは、やはり艦隊戦とアンドロメダ、そしてヤマトでした。
正直、ヤマト世界の艦船では、ヤマトとアンドロメダって同じくらい好きだと思っていましたが、『やっぱりヤマトが好きなんだな、オレ』って思い知らされた気も(^▽^;)
あとは、ガミラスと地球の微妙な関係性も、あれこれと想像を巡らせながら見てしまいました。
そして何より、リアルで『さらば』を劇場で観ていない私にとって、白色彗星のテーマを遂に劇場で耳にすることができたことは、本当に感無量でした。
うーん、ネタバレ無しで感想書くのはやっぱキツいなーw
正直、まだお話が立ち上がったばかりなので、特に設定・世界観については殆ど分らないままという部分が多いです。
その点で言えば、『物足りない』という御意見もあるかと思いますが、それらを一つ一つ説明していたら作劇のスピード感が失われてしまうので、第一章の段階ではそれも仕方がないかと。
思えば、2199もやはりそんな感じでしたし、その時は逆にそれを楽しんであれこれ妄想したことを思い出します(^o^)
とはいえ、確定している文字情報が欲しいのも事実でして、そこは本公開時のパンフレットに(それほど大きくない)期待をしたいと思います。
そうしたアレコレも含めた結論として、個人的には非常に面白く、満足することができた作品でした。
2199の時から『続編が観たい』と思っていたファンの想いに応えようとされている姿勢も十分に感じ取れましたし。
2月25日の本公開とBDの劇場発売が今から待ち遠しいです。
今のところは褒めちぎってますが、では、不満はなかったのか?と聞かれたら、『当然それもありました』と答えてしまいますね。
詳しくはネタバレ解禁後に書きますが、個人的に『それはどうか』と思った箇所が幾つかありました。
また正直言って、観たことで逆に不安が大きくなってしまった部分もありましたし。
でも、『不満皆無』『神』扱いしてしまう作品がそうそう存在する訳ありませんし(そんな作品が山ほどあるという方は、まず自分の感性を疑った方が良いですw)、『完全に思った通り』『100%安心』の作品が面白いかと言えば、そんなことも決してないでしょう。
確かにオリジナル版の『さらば』『2』も、『2199』も非常に思い入れのある作品で、そのリメイクや続編ともなれば、期待とその裏返しとしての不満は並々ならぬものがあると思います。
しかし、製作陣が全力でそれに取り組んでおられるなら、ファンはファンでそれを全力で受け止めるのが流儀(義務ではありません)なんじゃないかと。
ファンならば、ちゃんと最終章のエンドクレジットの後までしっかりと観終えた上で、受け止めた作品を・・・・・・力いっぱい抱きしめるなり、全力で叩きのめすなりすればいいんですw
その点、この『2202』はそこまでして評価するに値する作品だと思いました。
是非、劇場でご覧いただきたいと思います♪ヾ(〃^∇^)ノ
ところで、ネットのニュースサイトを覗いていましたら、ずぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っと気になっていた情報が無造作に転がっていました。
新しい1/1000アンドロメダの全長ですが、444mmなのだそうです。
つまり2199版のアンドロメダの全長は・・・・・・(;´Д`A ```
ちなみに、その情報は試写会で本編を観ても得られませんので、ネタバレではありませんw
できればなぁ・・・・・・大阪の試写会でも新しい1/1000キットを展示して欲しかったですよねぇ・・・・・・正直、その点が本試写会で最も不安な部分でした(^▽^;)
Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.
