本日、待ちに待ったアンドロメダとゆうなぎセットが届きました♪
正式な発売日は昨日(24日)で、人によっては23日に入手された方もいらっしゃったようなので、少しヤキモキもしましたが、キットを手にした瞬間、そんな気持ちも吹っ飛んでしまいました(^o^)
そのアンドロメダ、事前の情報ではかなり箱が大きいと聞いていましたので、置き場所も含め心配していたのですが、思ったほどではなかったです。
ガンダム系のMGで言えばシナンジュと同程度ですし、ヤマト系の大きいキットの代表『1/500ヤマト』と比べれば、まだまだ大人しいサイズです。
早速開封して、気になっていた箇所をチェックしました。
まずは主砲塔と砲身です。
小口径化された新型主砲(収束圧縮型衝撃波砲)ということで、砲塔から小型化してるんじゃないかと予想していましたが、完全に懸念でしたね。
ややオーバーサイズの1/1000ヤマト(2199版)の主砲塔と比べても明らかに大型化していました。
砲身も確かに細くはなりましたがヤマトを遥かに上回る長砲身で、やはりアイオワ級の16インチ砲(Mk7)を連想しちゃいます(いや、四基搭載だからモンタナ級か?w)
当初、ドレッドノート級主力戦艦にも同じ16インチ砲を搭載するのかと(あるいはその為に小口径化したのかと)思っていましたが、砲塔サイズからするとちょっと無理そうですね。
そうすると、アンドロメダ同様の収束圧縮型で、金剛型と同じ14インチクラスのショックカノンあたりが妥当でしょうか。
コスモタイガーⅡもばっちりですね。
比較用に2199ヤマトに付属していたコスモファルコン(ヘタクソながらコスモタイガー風に塗装)と並べてみましたが、小粒ながらもコスモタイガーらしいラインとモールドが完璧に造形されています。
無塗装でこれですから、ちゃんと塗装すれば一段と映えるでしょうねぇ~♪
今のところ数少ない不満はデカールですね。
これだけの価格のキットなんですから、アルデバランとアキレスの分もつけて欲しかったです。
今晩、外食がてら今月号のホビージャパンを買ってきました。
表紙からして『ヤマト!』の今月号w
中身もその期待を裏切らず、発売されたばかりのアンドロメダやゆうなぎはもちろん、2202版へ改造されたヤマトや、フルスクラッチの大型艦も掲載されています。
アンドロメダの製作を考えておられる方であればテンションが上がるのは確実ですので、お薦めです♪
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート (仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
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