本日(正確には昨晩)、第三章公開記念特番がBS-11で放送されまして、同時にyoutubeでも第三章冒頭10分が公開されました。
それを見て思ったことを少し書き留めてみます。
もちろん思い切り本編ネタバレになりますので、本公開まで情報封止中の方はすぐに退去下さいね(^_^;)
さてさて、白いカラクルム級が11番惑星軌道上に出現する際、そこには残骸となったカラクルム級も漂っています。
残骸の方は、前章ラストで複数艦による雷撃旋回砲(巨大ビーム)を撃ったカラクルム級の成れの果てですかね。
どうもカラクルム級は、大威力ビームを発射するためのプラットホームや構成要素という位置づけで、艦そのものは使い捨てなのかもしれません。
そうしたコンセプトを究極的に突き詰めたのが、超新星爆発のエネルギーを利用した超巨大砲システム――レギオネルカノーネ――を形成する“群れ”なのでしょう。
なるほど、だからガイゼンガン兵器“群”なのか。
こりゃまた大それた兵器システムですねぇ・・・・・・。
たぶん、複数艦での雷撃旋回砲発射と同じく、システムを構成した群れはレギオネルカノーネ発射と同時に消滅しちゃう気がします。
真っ先に気になるのは、この“群れ”を操っているのが誰なのかですが、無人の自動艦・・・・・・というよりも第二話冒頭でその可能性が示された、大量生産された人造(クローン)兵士が担ってる可能性が高そうに思います。
しかし250万隻ってなぁ・・・・・・人口太陽なんて使わなくても、普通に攻めた方がその星を簡単に滅ぼせる気がするけど・・・・・・(^_^;)
この規模になると、仮に拡散タイプを含む波動砲やデスラー砲が十分に配備されていて、尚且つ地球とガミラスが総力を挙げたとしても、抵抗すら無意味なくらいの戦力ですし。
まぁ、発射には大帝の許可が必要という点からしても、ガトランティスとはいえ、やたらめったら使える兵器システムではなく、こんな超巨大艦隊(第八機動艦隊)を無数に擁している・・・・・・なんて設定がないことを心の底から祈りましょうw
また、この第八機動艦隊という部隊は、『制圧』や『占領』を目的としているのではなく、完全に『殲滅(消去)』を目的とした部隊なのかもしれないな、とも思いました。
私が感じたビジュアル的な印象は魚類よりも『蝗(イナゴ)』でしたし。
この250万隻という純粋な数の暴力で目標とする星を力任せに蹂躙するか、自らの戦力そのものを贄にした巨大ビーム砲で対象星を消滅させるか――と言った感じでしょうか。
星を消滅させると言えば、バルゼーやラーゼラー(だと思う)がヤマトの波動砲の威力に驚愕していたのも印象に残りましたね。
つまり、未だガトランティスでは波動砲やそれに類する兵器(デスラー砲とか)は普及はしていないということですから(もっとも、デスラー砲の時と同じく開発中や帝国上層部でも極一部しか知られていない秘密兵器扱いという可能性もありますが)
また、バラン星の崩壊やガミラス基幹艦隊の多くが消滅したのは、ヤマトの波動砲がバランのエネルギーコアを射抜いたからですけど、これってこの後の展開の暗に匂わせているのか?――とか思ったり思わなかったり。
第八機動艦隊へ注意を促そうとしたラーゼラーも、その可能性に気付いていたのかもしれませんね。
それにしても、あの白色彗星のテーマはサーベラーが奏でていたとは・・・・・・w
さてさて、先日ご紹介しました2202小説版の第二巻ですが、なぜかamazonで予約できなくなっちゃいましたね・・・・・・なんでだろう?
ちなみに10月13日発売の第一巻は、第二章5話までのストーリーをカバーされるようです。
そうすると第二巻の範囲は第三章10話までで計算が合いますね。
更に、第二章では発行がなかったサンスポ特別版『宇宙戦艦ヤマト2202新聞』の第二号も10月13日に発売されるそうですよ。
第一号はアンドロメダ級についての資料価値が高かったので、第二号にも期待したいですね。
それにしても、今月は2202版1/1000キットの発売もありますし、買わないといけないものが多すぎるなぁ(^o^;)
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章(セル版)小野大輔,桑島法子,大塚芳忠,麦人,赤羽根健治メーカー情報なし
小説 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち (2)むらかわ みちお,西崎 義展KADOKAWA
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それを見て思ったことを少し書き留めてみます。
もちろん思い切り本編ネタバレになりますので、本公開まで情報封止中の方はすぐに退去下さいね(^_^;)
さてさて、白いカラクルム級が11番惑星軌道上に出現する際、そこには残骸となったカラクルム級も漂っています。
残骸の方は、前章ラストで複数艦による雷撃旋回砲(巨大ビーム)を撃ったカラクルム級の成れの果てですかね。
どうもカラクルム級は、大威力ビームを発射するためのプラットホームや構成要素という位置づけで、艦そのものは使い捨てなのかもしれません。
そうしたコンセプトを究極的に突き詰めたのが、超新星爆発のエネルギーを利用した超巨大砲システム――レギオネルカノーネ――を形成する“群れ”なのでしょう。
なるほど、だからガイゼンガン兵器“群”なのか。
こりゃまた大それた兵器システムですねぇ・・・・・・。
たぶん、複数艦での雷撃旋回砲発射と同じく、システムを構成した群れはレギオネルカノーネ発射と同時に消滅しちゃう気がします。
真っ先に気になるのは、この“群れ”を操っているのが誰なのかですが、無人の自動艦・・・・・・というよりも第二話冒頭でその可能性が示された、大量生産された人造(クローン)兵士が担ってる可能性が高そうに思います。
しかし250万隻ってなぁ・・・・・・人口太陽なんて使わなくても、普通に攻めた方がその星を簡単に滅ぼせる気がするけど・・・・・・(^_^;)
この規模になると、仮に拡散タイプを含む波動砲やデスラー砲が十分に配備されていて、尚且つ地球とガミラスが総力を挙げたとしても、抵抗すら無意味なくらいの戦力ですし。
まぁ、発射には大帝の許可が必要という点からしても、ガトランティスとはいえ、やたらめったら使える兵器システムではなく、こんな超巨大艦隊(第八機動艦隊)を無数に擁している・・・・・・なんて設定がないことを心の底から祈りましょうw
また、この第八機動艦隊という部隊は、『制圧』や『占領』を目的としているのではなく、完全に『殲滅(消去)』を目的とした部隊なのかもしれないな、とも思いました。
私が感じたビジュアル的な印象は魚類よりも『蝗(イナゴ)』でしたし。
この250万隻という純粋な数の暴力で目標とする星を力任せに蹂躙するか、自らの戦力そのものを贄にした巨大ビーム砲で対象星を消滅させるか――と言った感じでしょうか。
星を消滅させると言えば、バルゼーやラーゼラー(だと思う)がヤマトの波動砲の威力に驚愕していたのも印象に残りましたね。
つまり、未だガトランティスでは波動砲やそれに類する兵器(デスラー砲とか)は普及はしていないということですから(もっとも、デスラー砲の時と同じく開発中や帝国上層部でも極一部しか知られていない秘密兵器扱いという可能性もありますが)
また、バラン星の崩壊やガミラス基幹艦隊の多くが消滅したのは、ヤマトの波動砲がバランのエネルギーコアを射抜いたからですけど、これってこの後の展開の暗に匂わせているのか?――とか思ったり思わなかったり。
第八機動艦隊へ注意を促そうとしたラーゼラーも、その可能性に気付いていたのかもしれませんね。
それにしても、あの白色彗星のテーマはサーベラーが奏でていたとは・・・・・・w
さてさて、先日ご紹介しました2202小説版の第二巻ですが、なぜかamazonで予約できなくなっちゃいましたね・・・・・・なんでだろう?
ちなみに10月13日発売の第一巻は、第二章5話までのストーリーをカバーされるようです。
そうすると第二巻の範囲は第三章10話までで計算が合いますね。
更に、第二章では発行がなかったサンスポ特別版『宇宙戦艦ヤマト2202新聞』の第二号も10月13日に発売されるそうですよ。
第一号はアンドロメダ級についての資料価値が高かったので、第二号にも期待したいですね。
それにしても、今月は2202版1/1000キットの発売もありますし、買わないといけないものが多すぎるなぁ(^o^;)
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