
楽しみにしていたアイテムの発売が相次ぎまして有難い限りですね(^o^)
まず一番楽しみにしていた小説版2202の第二巻ですが、関西でも今朝には店頭に並び始めていました。

第二巻も一巻同様の500ページ強の大ボリュームで、映像本編の6~10話の内容が一冊丸々を使って描かれています。
三分の一ほど読み進めましたが、第十一番惑星のエピソードではガトランティス軍の情け容赦のない虐殺ぶりや空間騎兵の奮闘や健気さが本編に数倍する密度で描かれていました。
また、本編で多少「?」を感じた、十一番惑星にワープアウトしたヤマトはグラビティ―ダメージによって最低2時間波動防壁が使用できない筈なのに、第7話開始時点で既に防壁を展開している事とかも、上手くお話を紡がれています。
この先、シュトラバーゼでの事象をどのように描写されるのかが、今から本当に楽しみです(^o^)

そして、先週末にはメカコレ2202版アンドロメダが発売されました。
私は近所の大きめの量販店で買いましたが、そこでもアンドロメダは2個しか残っておらず、ツイッターなどを見ても各地で売り切れ報告が上がっているので、ものすごい出足になっているみたいですw

まずキットを手にして驚くのは箱のサイズですね。
1/1000キットに付属した“ゆうなぎ”(この時初めて“ゆうなぎ”が2202メカコレシリーズのNo.0だったことに気が付きましたw)と比較すると、厚みの差は一目瞭然です。
中身の密度も高いですし、価格アップも十分に許容範囲かと。

マーキングシールが『アンドロメダ』『アルデバラン』『アキレス』の三隻分揃っているのが嬉しいですね(正直言えば、1/1000キットにも付属して欲しかった)。
また、国籍マークやコスモネイビーのマークは他艦にも流用できそうです。
それと、地味ではありますが非常に嬉しいのが、角度の変えられる台座と支柱ですね。
次に発売予定のメカコレ・ヤマトを見る限り、このタイプの台座と支柱は本シリーズでは標準になるのかもしれません。

2199メカコレのヤマトを見た時も主砲や副砲の砲身に度肝を抜かれましたが、アンドロメダもそれと同等かそれ以上の細密ディテールでパーツが構成されています。
しかしここまで細い部品があると、金型の寿命とか短くなったりしないのか・・・・・・何にせよ、早めに確保しておくのが吉かもしれませんね(^_^;)

そして最後に、遂に来年三月にアンドロメダ空母型『アポロノーム』の1/1000キットの発売が決定しました!!(すでに予約も開始されています)
お値段は税込みで7,020円!!
先日プレバンでようやく予約が始まった(そして四日間で売り切れた^^;)アンドロメダ級四番艦アキレスが電飾音響ユニット抜きで5,400円でしたから差額は1,620円・・・・・・うーん、意外にお安い印象かも。
アポロノームの方は一般発売ですから、実売価格としてはプレバン限定のアキレスよりもお安く入手することもできそうですね。
少しばかり気になる点としては、劇中で特徴的だった発艦システムがどこまで再現されるのか不明なところと、付属の艦載機が少なすぎるところでしょうか。
特に艦載機については、従来通りのコスモタイガーⅡが四機に、新金型(着陸脚付き)のコスモファルコンが・・・・・・2機だけって(^^;)
全長50センチ近い“空母”なんだから、せめてあと10機くらいつけてもバチは当たらないと思いますが、どうなんでしょw






