先週末に模型紙で発売告知が出されたばかりの2202メカコレシリーズ第三弾(1/1000アンドロメダ第一次改装型ヤマトに付属したゆうなぎから数えると第四弾w)であるカラクルム級戦闘艦の予約が早くも開始されています(^o^)
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション ガイゼンガン兵器群 カラクルム級戦闘艦 2機セット プラモデルバンダイバンダイ
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション ガイゼンガン兵器群 カラクルム級戦闘艦 プラモデルバンダイバンダイ
発売はグリーンの標準色(単艦)と、標準色艦に白とグレーが特徴的なメーザー艦を加えた二隻セットです。
ちなみに、二隻セットの方は限定品の扱いとのことで、単艦発売に比べると再販がかかりにくい(かからない)のかもしれません。
単艦と二隻セットをそれぞれ買って、メーザー艦に随伴する形でグリーンの二隻を並べるのがオーソドックスな楽しみ方でしょうか♪
変わったところでは、メーザー艦、グリーンの標準艦、一話に登場した赤熱化(激おこ)バージョンの三隻で並べるのも面白いかもw
赤熱化バージョンは、黒系で全体を塗って、赤でスミ入れしたらいかがでしょう?
しっかし、アンドロメダの時もそうでしたけど、本当にこれがメカコレか!?ってくらの凄まじいディテールとモールドです。
設定全長の違いからキット全長もアンドロメダより少しアップして16~17センチになっていますが、ここまできたら多少のサイズ差はもう関係ないですよね(^_^;)
ちなみに、旧キットでは無数の子供たち(大人たちもだけどw)を絶望のどん底に突き落とした艦首部の八本のフィンは一体成型なのだそうです(つまり接着不要)。
その一体成型の部品の上から、艦首部をフタのようにはめる感じですね。
瞬間接着剤も満足に用意できなかった子供時代、ポロポロと簡単に落ちるフィンを必死に一本ずつセメダインで取り付けようとした頃を思い出すと隔世の感がありますね、いやはやテクノロジーの進歩とそれを支える人間の努力は素晴らしい!!
アンドロメダと比較すると↑くらいのサイズバランスになります。
噂では、ガトランティス艦はこのメカコレ・アンドロメダ基準の統一スケールで展開するようですが、カラクルム級以外の艦はどうなりますかね?
メダルーサ級はカラクルム級と殆ど同じサイズなので、有力な候補になりそうです。
あとはノイ・デウスーラ(換算全長24センチくらい?)やサイズ未公表の超大型空母ですかね?
さすがに超巨大戦艦は・・・・・・ないなw
300メートル級の前期ゴストーク級やナスカ級は換算全長が10~11センチくらいなので、こちらも普通のメカコレサイズなので問題はなさそうですね。
あ、ナスカはちょうど11センチ強でもう出てるかw
でもさすがにククルカン級やラスコー級は小さくなりすぎて、ちょっと厳しいかもしれませんね。
できれば・・・・・・ゼルグート級やデウスーラⅡ世級も出てくれたら嬉しいですけど。
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