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Channel: 我が家の地球防衛艦隊
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『追憶の航海』が向かう先と『星巡る方舟』

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さてさて、本編以上に賛否諸々(w)の『追憶の航海』ですが、もう皆さまも御覧になられましたでしょうか?
追憶の航海を観ていて少し思うところがありましたので、ちょっと書いてみることにしました。

『追憶の航海』エンディングの際、エンドロールの背後でヤマトの地球帰還が描かれているのですが、第一艦橋でのシーンでは雪のコスチュームが普通の艦内服になっているんです。
オリジナル版や2199本編を御覧になられている方にとっては常識ですが、本来このシーンの雪の格好は全く別の物です。
それをあえて通常の艦内服に作画を修正している理由って・・・・・・???
追憶の航海では亜空間回廊でのデスラー襲撃は描かれませんので、当然、雪が瀕死の重傷を負うシーンもありません。
で、『星巡る方舟』予告PVのラストに出てくる大きなテロップは

『真の結末がここに――』

現在迄に公開されている『星巡る方舟』のストーリー概要を読むと、“そこ”は時空が交錯しているような場所にも思えるので、あるいは時空を遡るような形で本編でのラストも干渉を受けたりする――なんてこともあるかもしれませんね。
いやまぁ、考え過ぎでしょうけど(笑)
でも、そんなこんなを考えながらストーリーを予想してみるのも楽しいモノです(^o^)

あと、『追憶の航海』エンディング時に追加された新イラストで、桐生さんがヤマトラジオのスタジオに大型の戦艦大和の模型を持ち込んでいるシーンが描かれています。
『星巡る方舟』に登場する『そこにあるはずのないフネ』が大和である以上、これってもの凄く重要な伏線に思えるのですが(^_^;)
本編では桐生さんが旧軍艦好きなんて設定は全くありませんでしたから、もし“そこ”が先ほど言及した時空云々は関係なく、単に人の意識を反映するような場所であるならば、意識が反映されたのは桐生さんのものである可能性が高くなります。

まぁ、これも考え過ぎでしょうけど、思いつくまま――ということで(笑)

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