さてさて、日付も変わりましたので、ネタバレ含みで第一章の記事を書いて行こうと思います。
当ブログでは、公開第一週は初見の方のワクワク感を損なわない為、ネタバレ禁止としていますが、第二週以降は、まだ観に行く踏ん切りがつかない方にも御興味を持っていただく為に、ネタバレも積極的に行っています。
それは2199公開当時からのポリシーですので、何卒御了承ください。
では、まずは2199時代から恒例の『観ながら雑感』から。
本当は一話、二話共に書きたかったのですが、一話の密度が濃すぎて第二話にまで手が回りませんでした(^_^;)
〇第一話『西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト』
00分42秒:白色彗星に粉砕される隕石(岩石)。その速度がオリジナル版に比べてゆっくりに見えるのは、白色彗星が巨大という以外にも理由があるそうです(オーディオコメンタリーの福井さん曰く『まだ言えない』とのこと)。
01分32秒:メダルーサ級を先頭にガトランティスのテレザート星攻略艦隊が出撃。メダルーサ級は後の地球・ガミラス連合艦隊との戦闘でも更に二隻が登場するので、公式HPにも記載されている通り、かなりの数が建造・配備されているようです。
01分50秒:テレザート星
02分04秒:シナリオ集のままなら、ゴーランドが座乗しているミサイル艦(前期ゴストーク級ミサイル戦艦)。艦首の超大型ミサイルの弾頭は各種あるとのことで、この時は『破滅』弾頭ではないのでしょう。
02分32秒:ガトランティス最高指導部。左からゲーニッツ、サーベラー、ラーゼラー(たぶん)、バルゼー、最後の一人は・・・誰だ?
02分59秒:ガトランティス陸戦兵器『ニードルスレイブ』(シナリオ集)。これは対人掃討兵器みたいな位置付け?この先、空間騎兵とも戦いそう。
03分14秒:僧侶たちの後方に見えるのがテレザートの『コア』らしい(絵コンテ)。
03分55秒:テレサ登場
04分08秒:タイトルバック。そしていつもの『ゴォ~~~ゥ~~~~ン』。
04分24秒:地球防衛軍 特別混成艦隊。金剛改型、村雨改型共にカラーリングは二種類。『ゆきかぜ』のカラーリングはスコードロン・リーダー(『飛ぶ理由』)。
04分33秒:ガミラス軍 辺境警備第38任務部隊。装甲突入型ゼルグート級三隻(ケルベロス アイン,ケルベロス ツヴァイ,ケルベロス ドライ)、デストリア級、ケルカピア級多数で構成。なぜか2199では数的主力だったクリピテラ級がいない。(ガミラス艦隊の所感については後日別記事化を予定しています)
04分40秒:とくにかく地球・ガミラス艦隊共に密集度が高い。一万隻のガミラス艦艇が集結していた2199第18話とは『見せ方』に違いがある気がする(2199が観艦式だったこともありますが)。
04分50秒:ざっと数えても地球艦隊だけで軽く百隻、どうみても数百隻いる。
04分55秒:装甲突入型ゼルグートの『模様』は宇宙的な『地図』の意味があるらしい。
05分14秒:第八浮遊大陸基地(第八ガミラシア)の姿。ガトランティス軍占拠後、既に60日が経過している。
05分23秒:メガルーサ級二隻が視認できる。
05分27秒:ガミラス艦隊が先鋒として突撃、地球艦隊はその後方に追随。
06分31秒:地球上の司令部。壁にUNの巨大なマーク。その下には小さいがガミラスマークある。
06分40秒:火力転送型砲艦(メダルーサ級)の存在が確認され、警報が出される。
06分52秒:芹沢に何事か囁くガミラス人。文官(役人)や軍人でもなさそう。軍需企業の関係者か?
07分00秒:ゼルグート級、“盾”でメダルーサ級の砲撃(1発)に耐える。随伴艦も砲撃を開始。
07分06秒:ダブルライダーキ。。。ゲフンゲフンッ。メダルーサ級二隻の同時砲撃により、ゼルグート級轟沈。
07分19秒:敵の目前で逃げるような回頭を始めるデストリア級。あっという間に沈められる。技量が低いのか?
07分23秒:“古代のターン”開始w 第二護衛駆逐艦隊所属47番艦『ゆうなぎ』。敵隊列の中を縦横無尽に機動し、ガト艦を片っ端から沈めて回る。もちろん敵の弾は掠りもしない。でも、7分23~25秒でメダルーサ級一隻の背後を取っているのに、何故狙わないんだ?そして――そこは味方の射線上では?
07分47秒:2199第二話以来、地球の対空ミサイルは直接着弾(近接信管に非ず)。
08分07秒:ゆうなぎ宇宙魚雷発射。2199第一話のゆきかぜのクリピテラ級撃沈を彷彿とさせる。ただ、撃沈したメダルーサ級を突き抜ける際には、『波動防壁、艦首最大展開!!』と言って欲しかったw
08分29秒:歯を食いしばる古代。その心境は2199第一話の沖田艦長の心情にも重なっているのかもしれない。
08分40秒:火焔直撃砲がゼルグート級の“盾”をまたしても直撃――やっぱり一隻の射撃では抜けません。それにしても、火焔直撃砲はメダルーサ級以外に撃ってはいけないという縛りでもあるんだろうか?w
09分10秒:ガミラス艦隊旗艦と直接通信を試みる古代。・・・・・・一艦長にそんな権限あるんか?
09分16秒:“十字架”登場。
09分26秒:“脱皮”するカラクルム級戦闘艦。ビットは脱皮前に展開しています。
09分47秒:元の岩塊に比して、中身は意外に小さい(それでも全長520メートルもあるけど)。
10分04秒:南部は『大戦艦』という名称を識っていた?
10分29秒:特殊砲撃システム『雷撃旋回砲』砲撃開始。一発一発の威力はそれほどでもなさそうですが、雨霰の“数”で圧倒するようです。
10分35秒:突撃したガミラス艦隊“全滅”。
10分46秒:第六、第七小隊“全滅”。“全滅”という言葉は分りやすくて便利だけど、あまり乱発して欲しくない。
11分20秒:プランA発動
11分30秒:作戦構想図。『目標(ターゲット)圏』『影響圏』『回避圏』『安全圏』が表示される。
11分58秒:『Threat Detection Taeget Lock On System』。“Taeget”は“Target”の誤記でしょうね。『脅威検出 目標照準システム』・・・・・・といったところでしょうか。
12分00秒:ロックオン対象から大戦艦が漏れています。確率論のもたらした偶然か、大戦艦のデータがインプットされておらず、脅威評価(認識)できなかったか、射線上にガミラス艦がいた為か、それとも――。
12分05秒:『余剰次元の爆縮を確認』
12分15秒:『拡散波動砲』一閃(後日別記事化を予定しています)。
12分30秒:拡散波動砲の凄まじい威力。伴星は完全に崩壊。
13分02秒:真田『古代、現実を見ろ。先の大戦で地球は大きな痛手を被ったのだ。生き延びる為には――』 これが、波動砲封印解除と新規配備に係る対立の中で真田さんが発した言葉なんでしょうね。
13分13秒:波動砲の威力を確認する司令部の面々。映像はBBS-812からの中継でお送りします。
13分18秒:山南『こちら地球連邦防衛軍 艦隊総旗艦アンドロメダ。八番浮遊大陸の消失を確認。続いて、掃討戦に移行する。地球・ガミラス連合艦隊は引き続き静観されたし。これまでの健闘に敬意を表する』 アンドロメダ艦長は2199でキリシマ艦長を務めていた山南修。
山南さんはあくまで艦長なので、艦隊総司令官は別に存在すると思うのですが?ちなみに司令部の藤堂さんは統括司令長官、芹沢(呼び捨てw)は統括司令副長で、艦隊指揮官とは異なる役職だと思います。でも、藤堂さんは2199では文官だったのに、2202では軍人扱いになったのですかね?
13分48秒:古代『アンドロメダ・・・・・・もう完成していたのか』。存在は古代も知っていたんですね。
14分05秒:ガミラス人1『成功だ』
地球人1『拡散波動砲』
地球人2『ガミラスの方も、我々への認識を改めることでしょうね』
ガミラス人2『地球の反対派もな』。
画面割からすると、藤堂さんは“反対派”なんでしょう。最初の台詞でガミラス人が我が事のように『成功』と言うという事は、その開発にはガミラスも関わっていると考えるのが妥当かもしれません。三番目の台詞の『我々』が指すのは、地球か?それとも彼らのような軍需企業連合(勝手に決めつけたw)か?後のバレル等の言動からすると、ガミラスの軍需企業はガミラス政府とは別の思惑で行動しているようにも思います。
14分24秒:ここに一隻だけ(しかも小さく)磯風改型がいます。こんなところまで遠征してきているということは、ちゃんとワープもできるんですね。まぁ・・・・・・プラモデルを売らないといけないですからw
14分28秒:損傷したデファイアンスとサラトガが太陽系へ長距離ワープ。一度のワープで辿りつけるということは、太陽系から結構近いか、ワープ性能が大幅に向上しているか、どちらかだと思うんですけど。
14分50秒:大戦艦再始動。 一気に加速してアンドロメダの至近を通過。
15分02秒:アンドロメダ後部主砲にて咄嗟射撃第一射――外れ。各ビームはヤマトのショックカノンのように収束する気配なし。追い撃ちは当てるのが難しいとはいえ、アンドロメダの技量があまり高くないことも示唆している?
15分05秒:早くも第二射。確かに発砲間隔は短い。今度は命中するも、顕著な損害は与えられず(副監督曰く、カラクルム級は“とある目的”の為に、極めて頑丈にできているとのこと)。
15分22秒:カラクルム級がワープ。ワープ時のエフェクトは2199や方舟の際のガトランティス艦のそれとは全く異なる。
15分42秒:いきなり月軌道。カラクルム級に轢かれた村雨改二隻は轟沈。多分、ここから以降、カラクルム級の3Dモデルは演出用の倍サイズモデルが使われていると思いますw
15分58秒:月軌道の戦闘衛星システムが起動。装備している砲塔は金剛改型と同型?
16分08秒:戦闘衛星突破される。
16分27秒:芹沢轟沈w
16分40秒:指輪w
17分09秒:ゆうなぎ、カラクルム級の阻止行動開始。主砲攻撃効果無し。できればここで、艦首の四六サンチショックカノンを使って欲しかった。使うと、やっぱりパワーダウンするのか?
17分38秒:ゆうなぎ、艦底部から押し上げる形でカラクルム級の阻止を試みる。できればここでも『波動防壁、艦首最――しつこいw 桐生が見ている表示データでは、カラクルム級はデータ無しのアンノウン扱いになっている。
18分05秒:『司令部、森一尉から秘匿回線で呼び出しが来ています!』。そういえば、古代の階級章も一尉のままですね。
18分51秒:ゆうなぎ、カラクルム級から離脱。
19分05秒:ヤマト登場。既に艦首形状は2202版となり、艦橋のガラスも2199のグリーンからブルーに変わっている。
19分29秒:火器管制画面。第一砲塔と第三砲塔は武装解除中で使用不可。
19分:真田『重動力線コンタクト、全エネルギースイッチオン、砲雷撃戦、用ぉー意』。“重動力線コンタクト”は、オリジナル版ヤマト第二話からですねw
19分54秒:ショックカノンに装填される青い弾頭。『永遠に』で改装されたヤマトのように、主砲のエネルギー供給がカートリッジ式に変更されたんじゃないかと思ってます。
20分00秒:補助エンジンの間に錨マーク。
20分39秒:すげぇー、スラスター吹かせて射角修正してるぞ!
20分59秒:落下中のカラクルム級にヤマトのショックカノンが直撃、高度一万八千メートルにて撃破(副監督曰く、カラクルム級の“迎撃できない程のスピード”を利用して、正面から撃ち抜いた、とのこと)。
21分24秒:光っているのは、広島県の呉あたりの上空。ヤマトの海底ドックは瀬戸内か?カラクルムが落着を狙っていたってことは、司令部(新首都?)もその近所?
21分47秒:ヤマトの雄姿。周囲の海水は完全に蒸発。ドックが剥き出しになっている。
22分14秒:コスモウェーブ発信中。
とりあえず、以上でしょうか(^_^;)
さて、まずはオリジナル版から大出世を果たしたカラクルム級戦闘艦ですね。
拡散波動砲は直撃しなかったかもしれませんが、影響圏のど真ん中で艦全体が赤熱化するくらいの状態にありながらも、突撃する機動性能には一切ダメージは見られませんでした。
残念ながらカラクルム以外のガトランティス艦のワープシーンがなかったので直接比較はできませんでしたが、もし他のガトランティス艦のワープエフェクトが“方舟”の時のままなら、カラクルム級は他のガトランティス艦とは別の技術体系に基づく艦である可能性が高くなる気がします。
そして、ガミラス艦隊突撃先鋒を壊滅させた特殊砲撃システム『雷撃旋回砲』ですが――こんなんからどうやって身を守れと言うんだ( ̄Д ̄;;
てか、長・中距離では火焔直撃砲の狙い撃ち、中・近距離では雷撃旋回砲の掃討射撃というコンボで来られたら、そうそう死角が見当たりませんw
対するヤマトは、どうやらオリジナル版直伝の“あの”戦法で対抗するみたいですね・・・・・・。
そしてそして悪役感満点に登場したアンドロメダですが、拡散波動砲のインパクトが強すぎて、何をコメントして良いものやら(^_^;)
まず気になる点は、拡散波動砲の自動照準システムが、どうも大戦艦を外してしまったらしい点と、ショックカノンの第一射が外れてしまったところでしょうか。
あと、これは『宇宙戦艦ヤマト2202新聞』にのみ記載があった事項ですが、全長444メートルという巨躯にもかかわらず、乗員数が二百名しかいないんですよね。
やはり自動化に頼らなければならない程の人員、特に高練度者(ヴェテラン)の不足が後々問題化してくるのかもしれません。
その点、この戦場に大量に出撃してきた地球艦隊各艦の乗員も気になるところですよね。
2199のヤマト出撃時、士官学校を出たばかりの新人まで駆り出さなないと定数が不足するくらいの酷い人員不足でしたから。
それからヤマト航海中の1年と戦間期の3年だけで、あれだけの数の艦艇を運用するに足る人員を養成できたかというと・・・・・・常識的には難しいでしょうね。
やはり、あの地球艦隊も極度の自動化が為されるなり、一部は無人で運用されているなりカラクリがある気がします(もちろん勝手な想像ですよ!!w)。
アンドロメダと言えば、もう一つ気になるのは艦長の山南さんですね。
山南さんが艦隊総旗艦アンドロメダ艦長ということですが、では艦隊総指揮官は?
それこそ土方さん・・・・・・と考えたいところですが、2199では飄々としていた山南さんの変貌ぶりを思うと、どうしてもそんな気がしなくって(^_^;)
拡散波動砲発射後に、藤堂さんの背後のオブザーバーが藤堂さんを見やりつつ皮肉たっぷりに『反対派もな』と言うあたり、藤堂さんは間違いなく“反対派”なのでしょう。
沖田艦長の親友である土方さんも藤堂さん同様“反対派”だと思うのですが、“波動砲”に係る部内抗争に敗れた結果、左遷されている気が。
艦隊司令と旗艦艦長として沖田さんの薫陶を受けているであろう山南さんも実は“反対派”だと思うんですけど、左遷される土方さんに、藤堂さんと古代たちを守ってやってくれ、とか言い含められて、擬態として“肯定派”“推進派”に与しているんじゃないか、とか勝手な想像をしています。
もうしそうなら、艦隊総司令は『さらば』の司令で、土方さんは一一番惑星の根拠地隊司令とか、辺境の小艦隊司令(旗艦は旧式化したキリシマか?)とかに飛ばされていそうな・・・・・・。
そして、最後は我らが心の不滅の艦、ヤマトですね。
どう見ても戦闘可能な状態にはない改装中の姿ながら、急速復旧を行い、見事カラクルム級を撃沈します。
この時の真田さんと徳川さんの台詞を聞いている限り、ヤマトは補助エンジンだけで起動し、ショックカノンを発射しているように思えます。
装填直前に見える主砲カートリッジが映っているので、三式融合弾の可能性もありますが、独特のブルーのビーム光や、海水が大量に蒸発して海底ドックが剥き出しになるくらいのエネルギー量からすると、やはり実体弾ではなくショックカノンなんじゃないでしょうか。
2199第三話、浮遊大陸上での戦闘では、『ヤマトのショックカノンは波動エンジン停止中は原則使用不可だが、機関内の残留エネルギーをバイパス供給することで、数発は発砲できる』という事例がありました。
本話でのドッグ内からの砲撃も、この残留エネルギーが用いられた可能性がありますが、大規模改修を伴う長期のドック入りの際に、主機内に主砲射撃可能な程のエネルギーを残しておくとも思えないんですよね・・・・・・。
なので、個人的には主砲のエネルギー供給方式が変更された故と考えたいです(はい、私は独善的な人間ですw)。
オリジナル版『永遠に』の改装では、ヤマトのショックカノンのエネルギー供給は旧来の伝導管方式からカートリッジ方式に変更されました。
それと同様の改装が2202ヤマトにも実装され、あのブルーの識別色がついた主砲弾は予めショックカノンエネルギーが充填された砲弾(カートリッジ)なんじゃないか、とか思ったり。
第一砲塔と第三砲塔が取り外されている理由も、第二砲塔と同様、エネルギー供給方式の変更に伴う砲塔の新造か大規模改修の為かもしれません。
あー、本当はもっと色々と感想めいたことも書きたいんですけど、今日のところはこんなところで。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章嚆矢編は、 以下の劇場で3月10日までの公開です!!
上映シアターリストはこちらです。
劇場は遠過ぎて行けない!という方向けにネット視聴もあります!!
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章小野大輔,桑島法子メーカー情報なし
【Amazon.co.jp限定】 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1 (福井晴敏(シリーズ構成・脚本)書き下ろしドラマCD付) [Blu-ray]バンダイビジュアルバンダイビジュアル
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1 [Blu-ray]結城信輝,西崎義展,西崎彰司,福井晴敏バンダイビジュアル
で、何やら準備の良い事に、早くも第2章BD/DVDの予約も始まっています(^_^;)
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そしてプラモデル、大戦艦も発売して欲しいなぁ。
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ ムービーエフェクトVer.(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 宇宙戦艦ゆうなぎ艦隊セット(仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
当ブログでは、公開第一週は初見の方のワクワク感を損なわない為、ネタバレ禁止としていますが、第二週以降は、まだ観に行く踏ん切りがつかない方にも御興味を持っていただく為に、ネタバレも積極的に行っています。
それは2199公開当時からのポリシーですので、何卒御了承ください。
では、まずは2199時代から恒例の『観ながら雑感』から。
本当は一話、二話共に書きたかったのですが、一話の密度が濃すぎて第二話にまで手が回りませんでした(^_^;)
〇第一話『西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト』
00分42秒:白色彗星に粉砕される隕石(岩石)。その速度がオリジナル版に比べてゆっくりに見えるのは、白色彗星が巨大という以外にも理由があるそうです(オーディオコメンタリーの福井さん曰く『まだ言えない』とのこと)。
01分32秒:メダルーサ級を先頭にガトランティスのテレザート星攻略艦隊が出撃。メダルーサ級は後の地球・ガミラス連合艦隊との戦闘でも更に二隻が登場するので、公式HPにも記載されている通り、かなりの数が建造・配備されているようです。
01分50秒:テレザート星
02分04秒:シナリオ集のままなら、ゴーランドが座乗しているミサイル艦(前期ゴストーク級ミサイル戦艦)。艦首の超大型ミサイルの弾頭は各種あるとのことで、この時は『破滅』弾頭ではないのでしょう。
02分32秒:ガトランティス最高指導部。左からゲーニッツ、サーベラー、ラーゼラー(たぶん)、バルゼー、最後の一人は・・・誰だ?
02分59秒:ガトランティス陸戦兵器『ニードルスレイブ』(シナリオ集)。これは対人掃討兵器みたいな位置付け?この先、空間騎兵とも戦いそう。
03分14秒:僧侶たちの後方に見えるのがテレザートの『コア』らしい(絵コンテ)。
03分55秒:テレサ登場
04分08秒:タイトルバック。そしていつもの『ゴォ~~~ゥ~~~~ン』。
04分24秒:地球防衛軍 特別混成艦隊。金剛改型、村雨改型共にカラーリングは二種類。『ゆきかぜ』のカラーリングはスコードロン・リーダー(『飛ぶ理由』)。
04分33秒:ガミラス軍 辺境警備第38任務部隊。装甲突入型ゼルグート級三隻(ケルベロス アイン,ケルベロス ツヴァイ,ケルベロス ドライ)、デストリア級、ケルカピア級多数で構成。なぜか2199では数的主力だったクリピテラ級がいない。(ガミラス艦隊の所感については後日別記事化を予定しています)
04分40秒:とくにかく地球・ガミラス艦隊共に密集度が高い。一万隻のガミラス艦艇が集結していた2199第18話とは『見せ方』に違いがある気がする(2199が観艦式だったこともありますが)。
04分50秒:ざっと数えても地球艦隊だけで軽く百隻、どうみても数百隻いる。
04分55秒:装甲突入型ゼルグートの『模様』は宇宙的な『地図』の意味があるらしい。
05分14秒:第八浮遊大陸基地(第八ガミラシア)の姿。ガトランティス軍占拠後、既に60日が経過している。
05分23秒:メガルーサ級二隻が視認できる。
05分27秒:ガミラス艦隊が先鋒として突撃、地球艦隊はその後方に追随。
06分31秒:地球上の司令部。壁にUNの巨大なマーク。その下には小さいがガミラスマークある。
06分40秒:火力転送型砲艦(メダルーサ級)の存在が確認され、警報が出される。
06分52秒:芹沢に何事か囁くガミラス人。文官(役人)や軍人でもなさそう。軍需企業の関係者か?
07分00秒:ゼルグート級、“盾”でメダルーサ級の砲撃(1発)に耐える。随伴艦も砲撃を開始。
07分06秒:ダブルライダーキ。。。ゲフンゲフンッ。メダルーサ級二隻の同時砲撃により、ゼルグート級轟沈。
07分19秒:敵の目前で逃げるような回頭を始めるデストリア級。あっという間に沈められる。技量が低いのか?
07分23秒:“古代のターン”開始w 第二護衛駆逐艦隊所属47番艦『ゆうなぎ』。敵隊列の中を縦横無尽に機動し、ガト艦を片っ端から沈めて回る。もちろん敵の弾は掠りもしない。でも、7分23~25秒でメダルーサ級一隻の背後を取っているのに、何故狙わないんだ?そして――そこは味方の射線上では?
07分47秒:2199第二話以来、地球の対空ミサイルは直接着弾(近接信管に非ず)。
08分07秒:ゆうなぎ宇宙魚雷発射。2199第一話のゆきかぜのクリピテラ級撃沈を彷彿とさせる。ただ、撃沈したメダルーサ級を突き抜ける際には、『波動防壁、艦首最大展開!!』と言って欲しかったw
08分29秒:歯を食いしばる古代。その心境は2199第一話の沖田艦長の心情にも重なっているのかもしれない。
08分40秒:火焔直撃砲がゼルグート級の“盾”をまたしても直撃――やっぱり一隻の射撃では抜けません。それにしても、火焔直撃砲はメダルーサ級以外に撃ってはいけないという縛りでもあるんだろうか?w
09分10秒:ガミラス艦隊旗艦と直接通信を試みる古代。・・・・・・一艦長にそんな権限あるんか?
09分16秒:“十字架”登場。
09分26秒:“脱皮”するカラクルム級戦闘艦。ビットは脱皮前に展開しています。
09分47秒:元の岩塊に比して、中身は意外に小さい(それでも全長520メートルもあるけど)。
10分04秒:南部は『大戦艦』という名称を識っていた?
10分29秒:特殊砲撃システム『雷撃旋回砲』砲撃開始。一発一発の威力はそれほどでもなさそうですが、雨霰の“数”で圧倒するようです。
10分35秒:突撃したガミラス艦隊“全滅”。
10分46秒:第六、第七小隊“全滅”。“全滅”という言葉は分りやすくて便利だけど、あまり乱発して欲しくない。
11分20秒:プランA発動
11分30秒:作戦構想図。『目標(ターゲット)圏』『影響圏』『回避圏』『安全圏』が表示される。
11分58秒:『Threat Detection Taeget Lock On System』。“Taeget”は“Target”の誤記でしょうね。『脅威検出 目標照準システム』・・・・・・といったところでしょうか。
12分00秒:ロックオン対象から大戦艦が漏れています。確率論のもたらした偶然か、大戦艦のデータがインプットされておらず、脅威評価(認識)できなかったか、射線上にガミラス艦がいた為か、それとも――。
12分05秒:『余剰次元の爆縮を確認』
12分15秒:『拡散波動砲』一閃(後日別記事化を予定しています)。
12分30秒:拡散波動砲の凄まじい威力。伴星は完全に崩壊。
13分02秒:真田『古代、現実を見ろ。先の大戦で地球は大きな痛手を被ったのだ。生き延びる為には――』 これが、波動砲封印解除と新規配備に係る対立の中で真田さんが発した言葉なんでしょうね。
13分13秒:波動砲の威力を確認する司令部の面々。映像はBBS-812からの中継でお送りします。
13分18秒:山南『こちら地球連邦防衛軍 艦隊総旗艦アンドロメダ。八番浮遊大陸の消失を確認。続いて、掃討戦に移行する。地球・ガミラス連合艦隊は引き続き静観されたし。これまでの健闘に敬意を表する』 アンドロメダ艦長は2199でキリシマ艦長を務めていた山南修。
山南さんはあくまで艦長なので、艦隊総司令官は別に存在すると思うのですが?ちなみに司令部の藤堂さんは統括司令長官、芹沢(呼び捨てw)は統括司令副長で、艦隊指揮官とは異なる役職だと思います。でも、藤堂さんは2199では文官だったのに、2202では軍人扱いになったのですかね?
13分48秒:古代『アンドロメダ・・・・・・もう完成していたのか』。存在は古代も知っていたんですね。
14分05秒:ガミラス人1『成功だ』
地球人1『拡散波動砲』
地球人2『ガミラスの方も、我々への認識を改めることでしょうね』
ガミラス人2『地球の反対派もな』。
画面割からすると、藤堂さんは“反対派”なんでしょう。最初の台詞でガミラス人が我が事のように『成功』と言うという事は、その開発にはガミラスも関わっていると考えるのが妥当かもしれません。三番目の台詞の『我々』が指すのは、地球か?それとも彼らのような軍需企業連合(勝手に決めつけたw)か?後のバレル等の言動からすると、ガミラスの軍需企業はガミラス政府とは別の思惑で行動しているようにも思います。
14分24秒:ここに一隻だけ(しかも小さく)磯風改型がいます。こんなところまで遠征してきているということは、ちゃんとワープもできるんですね。まぁ・・・・・・プラモデルを売らないといけないですからw
14分28秒:損傷したデファイアンスとサラトガが太陽系へ長距離ワープ。一度のワープで辿りつけるということは、太陽系から結構近いか、ワープ性能が大幅に向上しているか、どちらかだと思うんですけど。
14分50秒:大戦艦再始動。 一気に加速してアンドロメダの至近を通過。
15分02秒:アンドロメダ後部主砲にて咄嗟射撃第一射――外れ。各ビームはヤマトのショックカノンのように収束する気配なし。追い撃ちは当てるのが難しいとはいえ、アンドロメダの技量があまり高くないことも示唆している?
15分05秒:早くも第二射。確かに発砲間隔は短い。今度は命中するも、顕著な損害は与えられず(副監督曰く、カラクルム級は“とある目的”の為に、極めて頑丈にできているとのこと)。
15分22秒:カラクルム級がワープ。ワープ時のエフェクトは2199や方舟の際のガトランティス艦のそれとは全く異なる。
15分42秒:いきなり月軌道。カラクルム級に轢かれた村雨改二隻は轟沈。多分、ここから以降、カラクルム級の3Dモデルは演出用の倍サイズモデルが使われていると思いますw
15分58秒:月軌道の戦闘衛星システムが起動。装備している砲塔は金剛改型と同型?
16分08秒:戦闘衛星突破される。
16分27秒:芹沢轟沈w
16分40秒:指輪w
17分09秒:ゆうなぎ、カラクルム級の阻止行動開始。主砲攻撃効果無し。できればここで、艦首の四六サンチショックカノンを使って欲しかった。使うと、やっぱりパワーダウンするのか?
17分38秒:ゆうなぎ、艦底部から押し上げる形でカラクルム級の阻止を試みる。できればここでも『波動防壁、艦首最――しつこいw 桐生が見ている表示データでは、カラクルム級はデータ無しのアンノウン扱いになっている。
18分05秒:『司令部、森一尉から秘匿回線で呼び出しが来ています!』。そういえば、古代の階級章も一尉のままですね。
18分51秒:ゆうなぎ、カラクルム級から離脱。
19分05秒:ヤマト登場。既に艦首形状は2202版となり、艦橋のガラスも2199のグリーンからブルーに変わっている。
19分29秒:火器管制画面。第一砲塔と第三砲塔は武装解除中で使用不可。
19分:真田『重動力線コンタクト、全エネルギースイッチオン、砲雷撃戦、用ぉー意』。“重動力線コンタクト”は、オリジナル版ヤマト第二話からですねw
19分54秒:ショックカノンに装填される青い弾頭。『永遠に』で改装されたヤマトのように、主砲のエネルギー供給がカートリッジ式に変更されたんじゃないかと思ってます。
20分00秒:補助エンジンの間に錨マーク。
20分39秒:すげぇー、スラスター吹かせて射角修正してるぞ!
20分59秒:落下中のカラクルム級にヤマトのショックカノンが直撃、高度一万八千メートルにて撃破(副監督曰く、カラクルム級の“迎撃できない程のスピード”を利用して、正面から撃ち抜いた、とのこと)。
21分24秒:光っているのは、広島県の呉あたりの上空。ヤマトの海底ドックは瀬戸内か?カラクルムが落着を狙っていたってことは、司令部(新首都?)もその近所?
21分47秒:ヤマトの雄姿。周囲の海水は完全に蒸発。ドックが剥き出しになっている。
22分14秒:コスモウェーブ発信中。
とりあえず、以上でしょうか(^_^;)
さて、まずはオリジナル版から大出世を果たしたカラクルム級戦闘艦ですね。
拡散波動砲は直撃しなかったかもしれませんが、影響圏のど真ん中で艦全体が赤熱化するくらいの状態にありながらも、突撃する機動性能には一切ダメージは見られませんでした。
残念ながらカラクルム以外のガトランティス艦のワープシーンがなかったので直接比較はできませんでしたが、もし他のガトランティス艦のワープエフェクトが“方舟”の時のままなら、カラクルム級は他のガトランティス艦とは別の技術体系に基づく艦である可能性が高くなる気がします。
そして、ガミラス艦隊突撃先鋒を壊滅させた特殊砲撃システム『雷撃旋回砲』ですが――こんなんからどうやって身を守れと言うんだ( ̄Д ̄;;
てか、長・中距離では火焔直撃砲の狙い撃ち、中・近距離では雷撃旋回砲の掃討射撃というコンボで来られたら、そうそう死角が見当たりませんw
対するヤマトは、どうやらオリジナル版直伝の“あの”戦法で対抗するみたいですね・・・・・・。
そしてそして悪役感満点に登場したアンドロメダですが、拡散波動砲のインパクトが強すぎて、何をコメントして良いものやら(^_^;)
まず気になる点は、拡散波動砲の自動照準システムが、どうも大戦艦を外してしまったらしい点と、ショックカノンの第一射が外れてしまったところでしょうか。
あと、これは『宇宙戦艦ヤマト2202新聞』にのみ記載があった事項ですが、全長444メートルという巨躯にもかかわらず、乗員数が二百名しかいないんですよね。
やはり自動化に頼らなければならない程の人員、特に高練度者(ヴェテラン)の不足が後々問題化してくるのかもしれません。
その点、この戦場に大量に出撃してきた地球艦隊各艦の乗員も気になるところですよね。
2199のヤマト出撃時、士官学校を出たばかりの新人まで駆り出さなないと定数が不足するくらいの酷い人員不足でしたから。
それからヤマト航海中の1年と戦間期の3年だけで、あれだけの数の艦艇を運用するに足る人員を養成できたかというと・・・・・・常識的には難しいでしょうね。
やはり、あの地球艦隊も極度の自動化が為されるなり、一部は無人で運用されているなりカラクリがある気がします(もちろん勝手な想像ですよ!!w)。
アンドロメダと言えば、もう一つ気になるのは艦長の山南さんですね。
山南さんが艦隊総旗艦アンドロメダ艦長ということですが、では艦隊総指揮官は?
それこそ土方さん・・・・・・と考えたいところですが、2199では飄々としていた山南さんの変貌ぶりを思うと、どうしてもそんな気がしなくって(^_^;)
拡散波動砲発射後に、藤堂さんの背後のオブザーバーが藤堂さんを見やりつつ皮肉たっぷりに『反対派もな』と言うあたり、藤堂さんは間違いなく“反対派”なのでしょう。
沖田艦長の親友である土方さんも藤堂さん同様“反対派”だと思うのですが、“波動砲”に係る部内抗争に敗れた結果、左遷されている気が。
艦隊司令と旗艦艦長として沖田さんの薫陶を受けているであろう山南さんも実は“反対派”だと思うんですけど、左遷される土方さんに、藤堂さんと古代たちを守ってやってくれ、とか言い含められて、擬態として“肯定派”“推進派”に与しているんじゃないか、とか勝手な想像をしています。
もうしそうなら、艦隊総司令は『さらば』の司令で、土方さんは一一番惑星の根拠地隊司令とか、辺境の小艦隊司令(旗艦は旧式化したキリシマか?)とかに飛ばされていそうな・・・・・・。
そして、最後は我らが心の不滅の艦、ヤマトですね。
どう見ても戦闘可能な状態にはない改装中の姿ながら、急速復旧を行い、見事カラクルム級を撃沈します。
この時の真田さんと徳川さんの台詞を聞いている限り、ヤマトは補助エンジンだけで起動し、ショックカノンを発射しているように思えます。
装填直前に見える主砲カートリッジが映っているので、三式融合弾の可能性もありますが、独特のブルーのビーム光や、海水が大量に蒸発して海底ドックが剥き出しになるくらいのエネルギー量からすると、やはり実体弾ではなくショックカノンなんじゃないでしょうか。
2199第三話、浮遊大陸上での戦闘では、『ヤマトのショックカノンは波動エンジン停止中は原則使用不可だが、機関内の残留エネルギーをバイパス供給することで、数発は発砲できる』という事例がありました。
本話でのドッグ内からの砲撃も、この残留エネルギーが用いられた可能性がありますが、大規模改修を伴う長期のドック入りの際に、主機内に主砲射撃可能な程のエネルギーを残しておくとも思えないんですよね・・・・・・。
なので、個人的には主砲のエネルギー供給方式が変更された故と考えたいです(はい、私は独善的な人間ですw)。
オリジナル版『永遠に』の改装では、ヤマトのショックカノンのエネルギー供給は旧来の伝導管方式からカートリッジ方式に変更されました。
それと同様の改装が2202ヤマトにも実装され、あのブルーの識別色がついた主砲弾は予めショックカノンエネルギーが充填された砲弾(カートリッジ)なんじゃないか、とか思ったり。
第一砲塔と第三砲塔が取り外されている理由も、第二砲塔と同様、エネルギー供給方式の変更に伴う砲塔の新造か大規模改修の為かもしれません。
あー、本当はもっと色々と感想めいたことも書きたいんですけど、今日のところはこんなところで。
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章嚆矢編は、 以下の劇場で3月10日までの公開です!!
上映シアターリストはこちらです。
劇場は遠過ぎて行けない!という方向けにネット視聴もあります!!
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で、何やら準備の良い事に、早くも第2章BD/DVDの予約も始まっています(^_^;)
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そしてプラモデル、大戦艦も発売して欲しいなぁ。
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