5月27日(土)、28日(日)にかけて開催されました『TAMASHII NATIONS 10th Anniversary WORLD TOUR “OSAKA”』に行ってきました(^o^)
お目当ては勿論、先日告知されたばかりの宇宙戦艦ヤマト2202の新しい完成品トイ・シリーズである『輝艦大全』と『愛のヤマトーク 番外編』です!!
まずは輝艦大全ですが、会場での公開は9月30日の発売が予告されている『ヤマト』、発売決定がアナウンスされたばかりの『アンドロメダ』、そして参考出品の『ドレッドノート級主力戦艦』でした。
最初はヤマトです。
モールドもシャープですし、全体的な質感や塗装の塗り分けも非常に綺麗で、とても満足感の高そうなアイテムでした。
家に帰って写真を改めて見てみると、艦首部のスジ彫りが少し太いかな?ってところとパルスレーザーの方針も少し太いかな?ってところが目につきましたが、会場で数十センチの距離でまじまじと見ている限りはそんな印象は受けませんでした。
ただ、ほぼ同サイズのCFSPと比べて、本シリーズの大きな特徴である電飾が見られなかったのは残念でしたね。
もちろん、このシリーズの最大の特長は『統一スケール(1/2000)だと思っていますので、その点ではアンドロメダや主力戦艦と一緒に見ることができたことは大きな収穫でした。
そのアンドロメダですが、やはり大きいです。
全長は22センチ強に及びますから、1/2000とはいえ、非常に迫力がありました。
とはいえ、今回展示されたのは、まだまだ煮詰めている途中の試作モデルだと思いますので、発売版はもう少し趣きが変わるのかもしれません。
変ると言えば、電飾もどの辺りをどの程度発光させるのかも気になりますね。
ただ、ヤマトークでの福井さんのコメントによると、アンドロメダの価格はヤマトと千円も変わらないのだそうです(ヤマトの定価は7020円なので、8000円以下ということなのでしょう)。
サイズの割にお値段が控えめなのは、もちろん企業努力もあるでしょうけど、ヤマトに比べて艦容がシンプルな点もあるのかもしれません。
そして最後はド級主力戦艦ですね。
ちょっと見覚えのあるサイズだと思ったら、全長125mmってことで、ほぼメカコレサイズなんです。
もちろん旧メカコレとは別次元と言えるほどの存在ですが、コレクションアイテムとしては最適なサイズでしょう。
展示もそうなっていましたが、やはり主力戦艦はアンドロメダやヤマト各1隻に対して、複数隻が欲しくなります。
複数買いできるようなお値段だといいですね。
で・・・・・・これら展示品の上に、シルエットだけで表現された新アイテムがあったのですが・・・・・・正直、私的にはあんまり興味を惹かれる存在ではなかったですw
〇娘とか、今流行のそっち系のアイテムなのでしょう。
そしてヤマトークですが、さすが福井さん、話慣れてらっしゃいますw
始まる少し前から場所取りして、待機していたので、福井さんと五十嵐浩司さんまで数メートルの距離でお話を聞くことができました。
特にネタバレはありませんでしたが、30分強のお話に全く飽きることはありませんでした。
ただ、確実に第二章の見どころの一つになるであろう、発進シーンについての拘りと面白いエピソードを聞かせていただきました。
さて、今回は写真多目の記事となりましたが、最後にせっかくなので、他にも気になったアイテムの写真をw
いやー、最近の完成トイって本当にレベルが高いですね。
見れば見るほど欲しくなりますが、ヤマトシリーズが一段落するまでは・・・・・・我慢我慢(^_^;)
輝艦大全 宇宙戦艦ヤマト2202 1/2000 宇宙戦艦ヤマト 約165mm ABS&PC製 塗装済み可動フィギュアバンダイバンダイ
コスモフリートスペシャル 宇宙戦艦ヤマト2202 宇宙戦艦ヤマト アステロイドリング付き 約160mm ABS製 塗装済み完成品フィギュアメガハウスメガハウス
コスモフリートスペシャル 宇宙戦艦ヤマト2202 メダルーサ級殲滅型重戦艦 約190mm ABS製 塗装済み完成品フィギュアメガハウスメガハウス
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート (仮) 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦 アンドロメダ級一番艦 アンドロメダ ムービーエフェクトVer. 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ