
9月30日発売予定で予約が開始されました(^o^)
全長約20センチということなので、航空機モデルのメジャースケールである1/72ではなく、特に記載がないところを見ると、『ノンスケール』という扱いなのかもしれませんね。
主翼上下に高機動ユニットや各種誘導弾を自由に装備できるのはもちろん、組み替えながら飛行状態と格納状態の再現が可能との事です。
このあたりが『ヴァリアブルアクション』たる所以なのでしょう。
更に、台座も一般的なデザインのみならず、ヤマト艦尾のカタパルトを模したものまで付属しますし、タラップ(コクピットに登場する際のハシゴみたいなもの)に古代、雪の同スケールフィギュアまでついてきて印象的な劇中シーンを再現できるなど、非常にプレイバリューが高いです。
写真で見た感じ、塗装の仕上がりも上々なようですし、一部材質にダイキャストを用いるなど、質感も相当高そうです。
もちろん、お値段もそれに見合ったもの(税抜18,500円)になりますが・・・・・・ただ、立体モデルは欲しいけど、プラモを作る時間や環境がなぁ・・・・・・という悩みを抱えておられる方には、福音になるかもしれませんね(^_^)

本アイテムは2202版と銘打たれていますが、2199展開中からホビーショーなどで何度か参考展示されていたと思います。
あるいは、発売のタイミングを逸して、2202の公開に合せて改めて発売が決定したのかもしれませんね。
過去、同じように参考出品されていた1/72ガミラス機のプラモが結果的に発売を見合される等、比較的大サイズの航空機モデルの発売はプラモでは難しいかもしれませんが、こうした完成品モデルやメカコレで何とか命脈を繋いで欲しいところです。
コスモゼロといえば、2202ではどのような登場になりますかね?
2199のラスト時点で山本のα2は健在ながら古代のα1は大破していました。
2202の山本にはコスモタイガー1が用意されているので、あるいはα2は古代に譲られるのか・・・・・・とか想像していたのですが、どうでしょう?

アンドロメダに続き、1/1000アルデバランの発売が決定するなど、ここに来て各種アイテム攻勢が一挙に加速してきた感がありますね。
高額アイテムが多いのが痛し痒しですが、2202のテレビ放送が開始される頃にはお子さん方にも手を出しやすいメカコレのラインナップが充実してくると良いかなぁと思います。






