
最速上映からは数日遅れですが、私もようやく明日、第二章を劇場で観ることができます♪ヽ(^◇^*)/ ワーイ
実は新幹線で映画を観に行くって初めてということもあり、今からもう興奮気味ですw
明日の第二章では沢山気になっていることがありますが、まずは地球が環境回復と引き換えに抱え込んだという『闇』ですね。
その『闇』が地球軍事力の急激な復活と拡大にも直結しているのだと思いますが、その結果である『波動砲艦隊構想』の実態やドクトリンについても何らか描かれていると嬉しいです。
ちなみに、ヤマトも波動砲艦隊構想により現役復帰の準備が進んでいたとされていますが、そのヤマトは構想の中でどのような位置を占めていたのかにも興味があります。
オリジナル版のような艦内工場の増設は遠隔地(つまり補給に乏しい)や単独での作戦行動を前提としていると思いますが、復興途上の地球には、あまり優先度の高い兵備には思えませんし。
むしろ、自星系防衛という観点だけを考えれば、その資材なり人員によってアンドロメダ級なりドレッドノート級なりを増備した方が費用対効果的に優れている気がします。
また、ヤマトの存在は有名無実化したか端から無かったことにした『地球イスカンダル和親条約』をいやが上にも思い起こさせますし、それを煩わしく思う者は『波動砲艦隊構想』を推進した側にこそ多いでしょう。
その点、ガミラスとの同盟も含め、現在の地球連邦の大戦略が関係してのヤマトの現役復帰と思いますので、そうした点が何らか描かれていたら嬉しいですね(^_^)
あ、もちろん明日第二章を観ても、このブログでのネタバレ感想は7月1日以降ですので、御注意下さいませ。
今しがた劇場の状況を見てみましたが、まだ僅かですが空席がありますので、まだ迷っておられる方は是非如何でしょう?(^_^)







