今週末のテレビ特番に合せて、youtubeでも冒頭10分(OPを含めると約12分)が公開されました。
正直、この段階でOPまで公開されるとは思っていませんでしたので、驚きました。
改装工事が着々と進んでいく過程のカット多数で構成されたこのOPは、私みたいなメカ好きにとっては堪らないです!!“o(><)o”
フェアリーダーが半分だけ取りつけられた艦首のカットとか、『分ってらっしゃる!!』と痺れてしまいました♪( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪
さて、今回公開されました本編については、既に先行公開で観てしまっているのでコメントは差し控えますが、最後の方でD級主力戦艦が多数登場します(全然差し控えてないな^^;)。
このD級、実はamazonの1/1000キットの商品説明で一足先にスペックが公開されています。
その主砲は『30.5センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲』とのことです。

30.5センチと言えば、元祖“弩級”である英国ドレッドノート級戦艦と同一口径ですね。
ショックカノンの形式は、アンドロメダと同じく“収束圧縮型”ですので、口径以上の威力――金剛改型の従来型36センチショックカノンと同等以上――を持っているのだと思います。
また、これは本編をご覧になられると感じられると思いますが、アンドロメダを含む新艦艇群の主砲は単なる威力向上以上のコンセプトがあるように思えました。
あと、以前から謎だった艦底のタンク状構造物は『外宇宙航行用補助推進装置』とのことです。
外宇宙における通常航行用のものか、ワープ航行用のものか、はたまた・・・・・・かは分りませんが、役割が明確に定義されたのは良いですね。

D級と言えば、本日発売のグレートメカニックGの冒頭特集にも取り上げられていました。
冒頭から羽原信義監督のインタビュー記事になっていまして、そこでドレッドノート級のサイズがなぜ250メートルになったかも語られています。
『なるほど』や『あ、やっぱり』と頷かれることは確実ですw

それと、現在既に2199メカコレシリーズの再販が始まっています。
特にここでのコスモゼロやファルコンの売れ行きが、2202でのコスモタイガー系キットの販売の参考にされるのだとか・・・・・・。
ファルコンは新カラーのアポロノーム搭載機が予告にも登場していますし、コスモゼロの方も作品中盤に二機登場するとの事ですので、この機会に如何でしょうか(^0^)






