
先週末の公開から1週間が経過しましたので、そろそろ当ブログもネタバレ解禁で行きたいと思います・・・・・・が、今週は出張続きで殆ど時間が取れず、がっつりとした記事が用意できていません・・・・・・(汗)
ただ、それでもネタバレ解禁をアピールしときたいので、小ネタを一つだけ(^_^;)
旧ヤマトクルーを運んで突如海上に姿を現した歴戦艦『キリシマ』についてです。
『沖田艦長のお導き』感はあるものの、その登場がかなり唐突だったので、初見の時に少し気になったのですよね。
キリシマの主砲には砲栓が装着されていましたし、芹沢もはっきりと『退役艦』と口走っているので、キリシマが現役を退いて予備艦になっていたのは間違いないでしょう。
では、このキリシマはどこから現れたのか?
一番しっくりくるのは、ヤマトが海底ドックから極秘裏に移された先、旧地下都市のドックにモスボール保管されていたと考えるのは如何でしょうか。
ヤマトを地下都市ドックに隠すにあたり、キリシマは海中航行可能な程度に最低限の整備を施されて、海中に出されたんじゃないかと。
ヤマトと同様、沖田艦長と一緒に乗ったキリシマに対しても深い愛着を持っていそうな徳川さんなら、たまにキリシマを見に行ったりもしていそうです。
で、今回ヤマトをどこかに隠すにあたり『そう言えばこの地下に――』とかありそうw
モスボールされた艦の復旧はそう簡単じゃないでしょうけど、真田さんと徳川さんと山崎さんが揃っていて、しかも彼らはヤマトの改装工事を手がけていますから、必要部材の入手もヤマト用を転用するなり改造するなりすれば不可能ではないでしょう。
南部が建造元のファミリー企業(南部造船)からくすねてきたり、お父さんが裏でこっそりバックアップしていたりしても面白いですがw
何やら随分と地味なところからネタバレを始めましたが、ウチらしいと言えばウチらしいかw
もうちょっと派手なネタはもう少しお時間を下さいませm(__)m




