いよいよ主役キットの登場です♪
10月に2202版ヤマトの1/1000キットが発売されます♪
昨日くらいからバンダイホビーサイトやamazon等のweb通販サイトでも情報が発表されています。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
公開されている画像はCGモデルのようですが、これらからだけでも十分に2199モデルとは違うことが伝わってきますね。
正面から見た“顔つき(フェアリーダー部)”がオリジナル版『さらば』っぽくなってますし、斜め後方、やや上方から見ると船体がマッシブになっていることもよく伝わってきます。
背後からの印象は、メインノズルのすぼまりが無くなって、ズドンと太いままになったことも印象を強めている気がします。
今のところ公開されている情報をまとめてみると
1)電飾モデルになった(波動砲と艦橋部のLEDが付属、エンジン部のLEDは別売り)
2)安定翼の展開・収納が可能(差替え式)
3)デカール付属(魚雷発射管や喫水線,艦首側作業艇格納庫、主砲身旋回線等も含む)
4)艦載機はCT2単座型2機と三座型2機が付属(CT1は付かない模様)
5)波動エンジン及び回転式格納庫の開放ギミックは無し
6)第四艦橋(第二副砲下部)も選択式で再現
7)メカコレ『ゆうなぎ』が付属(以前発売されたメカコレ『キリシマ』のカラバリだと思います)
とりあえずはこんな感じでしょうか。
個人的に、機関部と格納庫のスケルトン化はパーツに隙間ができて、あまり好きではなかったので、オミットされて良かったです。
ただ、その分なのか何なのか、艦載機の付属は渋くなりましたね(^^;)
少なくとも第二章終了時点でヤマトに搭載されているのは、コスモタイガーⅠ、コスモタイガーⅡ、ツヴァルケ(キーマン機)なので、せめてその三機種は網羅して欲しかったですが・・・・・・。
ま、多分、後日別バージョンが出て、それには付属してくるんだと思いますw
価格は税抜比較で3,800円(2199)が5,500円(2202)にアップです。
価格的には、元々2199版ヤマトの値段がかなり頑張っていた事と、LEDを含む点などを考えれば許容範囲内ですかね。
今週末、公開されている2202版の画像と、2199版の比較写真を撮ってみようと思います(^o^)
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイバンダイ
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