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早速初日に行ってきました(^o^)
2199以降、新章公開初日といえば土曜日でしたが、今回は初の金曜日。
さすがに平日午前中の初回はかなり空いていましたね(^_^;)
でもまぁ、その分グッズの購入も楽でしたし、何より広々楽ちん気分で観ることができました。
今回はネタバレなしってことで、気分的なところだけ箇条書きしてみます。
・デスラーに関するくだりは総じて良かったと思います。
・キーマンについても同様。
・実は生きていた“あの男”の扱いは〇〇〇〇〇った。
・後半の地球艦隊VSガトランティス艦隊の戦闘シーンは迫力がありました。
ただ、味付けの仕方はオリジナル版とはかなり異なります。
・両軍ともに艦艇バリエーションは少ないです。
・宣伝で言われていた“ラストの未体験の衝撃”は自分的には合わなかったです。
特にラストについては、私の精神がどうしようもなく悲鳴を上げてしまい、今日劇場で二度観る予定を一度にして帰ってきてしまいました(^^;)
作劇としてはアリなのは分かっているのですが、私は辛くて見てられなくって・・・・・・(フォローすると、作劇上の意図については福井氏がパンフレットの冒頭でしっかりと説明されています)。
デスラーの現在に至る過程や感情の揺れについてはかなり丁寧に描かれていましたね。
正直、設定的には後付け感が否めない部分もありましたが、あのデスラーの表情と山寺さんの声を聴いたら、全て許せてしまいました(^^;)
2202の今後や、更にそれ以降も、彼は秘めた誓いと愛に従って戦い続けるのかと思うと・・・・・・惚れずにはいられませんw
艦隊戦については、物量!!新兵器!!増援!!奥の手!!が休みなく連続する感じの展開で、オリジナル版の――劣勢の地球艦隊が多数を誇るガトラン艦隊を戦術の妙で討ち果たす――という感じとはかなり毛色が異なります。
もちろん、あれだけの物量と物量が狭い宙域で真正面からぶつかり合えば、小手先の戦術が幅を利かす余地などないとは理解しているのですがw
ただ、劇場限定BDに付属する絵コンテやシナリオ集を読むと、戦闘の渦中でガトランティスが新たに加えた作戦目的が描写されていなかったような?
まぁ、次章で大帝にでも一言いわせればいいか、ってことかもしれませんけど。
本当は、色々と言いたいことがあるのですが、まだ公開初日ってことで、今日はこの辺りにしときますw
メカ的には、両軍共に空母と航空機の扱いはもうちょっとどうにかして欲しかったなぁ。
バルゼー艦にしてアポロノームにしても。
あと、パトロール艦の全長が護衛艦(フリゲート)と同じというプレミアム会報誌の情報は誤植だったようで、正しくは188メートルであることがパンフレットやヤマト新聞3号で確認できました(*^^)v
サイズ感的には、ウチの1/1000巡洋艦のガレージキットに近いですね。
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サイズと言えば、パンフレットによるとドレッドノート級のサイズも当初はヤマトと同じ333メートルで構想されていたことが明らかにされていました。
アンドロメダ級と比べた際の波動砲口サイズ故の設定変更とのことですが、ドレッドノート級が参考にしたというガイデロール級の全長からすると、本来のサイズの方が断然妥当性がある気がしますね。
劇場には、今回も“ききょうや”さん制作のプラモデルが今回も展示されていまして、神戸は1/1000ナスカとメカコレ/カラクルム級でした。
私の写真はヘタっぴいながら、実物は見事な仕上がりでして、ウチのカラクルム級ももっと薄いグリーンで良かったなぁと思っちゃいましたw
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ではでは、今日はこのくらいで。
良かったことも腑に落ちなかったことも、色々と正直に書いてしまいましたが、それもこれも当方の過剰なまでの思い入れ故と何卒ご容赦下さい。
これが別の作品だったら、拍手するだけで終わってると思いますのでw
是非一度は御覧いただいて、来週以降にみんなで深く濃くワイワイガヤガヤ語り合えればと思っています(^o^)
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章(セル版)小野大輔,桑島法子,大塚芳忠,麦人,赤羽根健治メーカー情報なし
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小説 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち (3)むらかわ みちお,西崎 義展KADOKAWA
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【Amazon.co.jp限定】 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 5 (福井晴敏(シリーズ構成・脚本)書き下ろしドラマCD付) [Blu-ray]小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治バンダイビジュアル
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【Amazon.co.jp限定】 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 5 (福井晴敏(シリーズ構成・脚本)書き下ろしドラマCD付) [DVD]小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治バンダイビジュアル
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 5 [Blu-ray]小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治バンダイビジュアル
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 5 [DVD]小野大輔,桑島法子,鈴村健一,大塚芳忠,赤羽根健治バンダイビジュアル
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宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 地球連邦アンドロメダ級 三番艦 アポロノーム プラモデルバンダイ(BANDAI)バンダイ(BANDAI)
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宇宙戦艦ヤマト2202 地球連邦アンドロメダ級 三番艦 アポロノーム 1/1000スケール 色分け済みプラモデルバンダイ(BANDAI)バンダイ(BANDAI)
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早速初日に行ってきました(^o^)
2199以降、新章公開初日といえば土曜日でしたが、今回は初の金曜日。
さすがに平日午前中の初回はかなり空いていましたね(^_^;)
でもまぁ、その分グッズの購入も楽でしたし、何より広々楽ちん気分で観ることができました。
今回はネタバレなしってことで、気分的なところだけ箇条書きしてみます。
・デスラーに関するくだりは総じて良かったと思います。
・キーマンについても同様。
・実は生きていた“あの男”の扱いは〇〇〇〇〇った。
・後半の地球艦隊VSガトランティス艦隊の戦闘シーンは迫力がありました。
ただ、味付けの仕方はオリジナル版とはかなり異なります。
・両軍ともに艦艇バリエーションは少ないです。
・宣伝で言われていた“ラストの未体験の衝撃”は自分的には合わなかったです。
特にラストについては、私の精神がどうしようもなく悲鳴を上げてしまい、今日劇場で二度観る予定を一度にして帰ってきてしまいました(^^;)
作劇としてはアリなのは分かっているのですが、私は辛くて見てられなくって・・・・・・(フォローすると、作劇上の意図については福井氏がパンフレットの冒頭でしっかりと説明されています)。
デスラーの現在に至る過程や感情の揺れについてはかなり丁寧に描かれていましたね。
正直、設定的には後付け感が否めない部分もありましたが、あのデスラーの表情と山寺さんの声を聴いたら、全て許せてしまいました(^^;)
2202の今後や、更にそれ以降も、彼は秘めた誓いと愛に従って戦い続けるのかと思うと・・・・・・惚れずにはいられませんw
艦隊戦については、物量!!新兵器!!増援!!奥の手!!が休みなく連続する感じの展開で、オリジナル版の――劣勢の地球艦隊が多数を誇るガトラン艦隊を戦術の妙で討ち果たす――という感じとはかなり毛色が異なります。
もちろん、あれだけの物量と物量が狭い宙域で真正面からぶつかり合えば、小手先の戦術が幅を利かす余地などないとは理解しているのですがw
ただ、劇場限定BDに付属する絵コンテやシナリオ集を読むと、戦闘の渦中でガトランティスが新たに加えた作戦目的が描写されていなかったような?
まぁ、次章で大帝にでも一言いわせればいいか、ってことかもしれませんけど。
本当は、色々と言いたいことがあるのですが、まだ公開初日ってことで、今日はこの辺りにしときますw
メカ的には、両軍共に空母と航空機の扱いはもうちょっとどうにかして欲しかったなぁ。
バルゼー艦にしてアポロノームにしても。
あと、パトロール艦の全長が護衛艦(フリゲート)と同じというプレミアム会報誌の情報は誤植だったようで、正しくは188メートルであることがパンフレットやヤマト新聞3号で確認できました(*^^)v
サイズ感的には、ウチの1/1000巡洋艦のガレージキットに近いですね。
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サイズと言えば、パンフレットによるとドレッドノート級のサイズも当初はヤマトと同じ333メートルで構想されていたことが明らかにされていました。
アンドロメダ級と比べた際の波動砲口サイズ故の設定変更とのことですが、ドレッドノート級が参考にしたというガイデロール級の全長からすると、本来のサイズの方が断然妥当性がある気がしますね。
劇場には、今回も“ききょうや”さん制作のプラモデルが今回も展示されていまして、神戸は1/1000ナスカとメカコレ/カラクルム級でした。
私の写真はヘタっぴいながら、実物は見事な仕上がりでして、ウチのカラクルム級ももっと薄いグリーンで良かったなぁと思っちゃいましたw
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ではでは、今日はこのくらいで。
良かったことも腑に落ちなかったことも、色々と正直に書いてしまいましたが、それもこれも当方の過剰なまでの思い入れ故と何卒ご容赦下さい。
これが別の作品だったら、拍手するだけで終わってると思いますのでw
是非一度は御覧いただいて、来週以降にみんなで深く濃くワイワイガヤガヤ語り合えればと思っています(^o^)
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