ヤマトクルー公式会誌『航海日誌』の最新版の送付が始まったようで、早速しゅんらんさんから御報告いただきました。
気になる“続編”については概ね以下のように記載されているようです。
・第2話までシナリオは完成している。
・波動砲をどう処理するかは、もう流れは出来ている。
・メインスタッフは決まっているが、2199と同じではない。
・アンドロメダは登場する。
未だシナリオの段階とのことですので、やはり第一報にあった『2016年後半から年末に26話で展開』はスケジュール的に難しそうですね。
でも、今のところ製作は確実に進行しているようで良かったです(^o^)
波動砲をどう処理するか・・・・・・これはストレートに考えれば、地球イスカンダル和親条約と波動砲の『蓋』についてでしょう。
第一報が公表された時点では、“続編”が2199の純粋な続編になるのか、『さらば』や『2』を単独作品として2199風にリメイクするのかで見方が分かれていましたが、こうなると2199の純粋な続編と見るのが妥当の気がします。
オリジナル版の『さらば』や『2』には波動砲について制約らしい制約はなかったですし。
メインスタッフについては非常に気になるところです。
・・・・・・うーん、色々と噂もありますが・・・・・・はたして総監督は・・・・・・?
アンドロメダは、そりゃあ登場するでしょ(笑)
てか、オリジナル版からの人気を考えれば、登場しないなんてありえない・・・・・・ですよね?(^_^;)
気になるのはそのデザインですが、2199のヤマトやキリシマみたいに、オリジナルのデザインを尊重しつつ、細部をブラッシュアップするような方向性でお願いしたいところです。
記事のアタマにお遊びでアンドロメダを二隻並べてみましたが、アンドロメダ型(級)が複数登場するなんてこともありえますかね?
さて、今後の続編情報も引き続き公式会誌が主体のようですが、まもなく発売されるであろう(当初は10月発売予定でしたが遅れているようです)小林誠さんのハイパーウェポン2015にも、何か情報が出てそうな気がしますね。
【本記事は後日、追記するかもしれません】