えーーーっと、殆ど思いつきを書きとめた備忘録みたいなものですがw
・オリジナル版ヤマト全長:265.8m
・オリジナル版アンドロ全長:275m(280m)
・2199ヤマト全長:333m
・オリジナル版と同一比のアンドロ全長:345m(351m)
アンドロメダの全長は二つの説があって、仮にオリジナル版ヤマトでのサイズ比をそのまま適用した場合の全長は上記となります。
正直、『最大・最強』というアンドロメダのイメージからすると迫力不足も甚だしい気がしますが、模型化を考えれば決して悪いことばかりではありません。
このサイズなら、2199ヤマトと同じく『1/500』『1/1000』『メカコレ』の三種類での展開が容易だからです。
うん、設定マニアとしては色々と言いたいことはありますが、これはこれで『アリ』かも。
で、もう一つの予想。
オリジナル版ヤマトの全長サイズ初期案は『概ね300メートル以上』とされていましたが、後になって前述した265.8メートルに置き換えられたとされています。
そして奇しくも2199にて333メートルという『概ね300メートル以上』というサイズが復活することになりました。
もちろんこれは、艦の仕様や機能から合理的に導き出された全長が“たまたま”一致しただけだと思いますが。
ですが、仮にこれを良くも悪くも『ジンクス』とした場合、オリジナル版におけるアンドロメダの初期案は「しゅんらん」という名の600メートル級巨大戦艦という設定だったそうなので、“たまたまw”同じくらいのサイズが採用されることもあるかもしれません。
ただこの場合、デザインはさすがに元デザインそのままという訳にはいかなくなる気がします。
サイズのみ単純に二倍化しただけでは、デザインが完全に破綻してしまうと思いますので。
また、1/1000以上の大スケールでの模型化はかなり難しくなりそうですね(それでも1/1000は絶対発売するだろうけど)
ちなみに、私が2199版アンドロメダに望むのは以下の三点です。
(1)オリジナル版アンドロメダのデザインを踏襲(細部のリファインは歓迎)
(2)1/1000プラモ化が比較的容易なサイズ(でも、ヤマトと並べてはっきり“違い”が分るくらいのサイズ差は欲しい)。
(3)直接的な戦闘能力はヤマトを遥かに凌駕する。
そうすると・・・・・・やっぱり400メートル級くらいが希望ってことになりますね。
うん、我ながら全く以って面白みに欠ける結論となりました(苦笑)