既に1週間前のニュースなので、御存知の方も多いとは思いますが、電撃ホビーWebにて1/1000フルスクラッチ メガルーダの製作記事第1回が公開されています(^o^)
製作を担当されているのは、当Blogでもお馴染みのSOY-YA!!さんです。
1/1000デウスーラII世とはまた違う意味で複雑な形状、ボリューム感を誇る艦ですので、私のような素人にはどのように形にされていくのか全く想像もできませんが、続き記事を楽しみにお待ちしたいと思います♪
↑以前、ゼルグート級の設定妄想を書いた際に御提供いただいた1/1000フルスクラッチ『デウスーラII世』
この1/1000メガルーダの最終的な目標の一つは、来年夏のワンフェスでのガレージキット発売だそうです(B社からキット化されなければ、とういう条件は付くそうですが)
これは是非欲しい!!という方も多いのではないでしょうか、てか私はムチャクチャ欲しい!!“o(><)o”くう~!
製作記事は月次にてアップされるそうなのですが、アクセス数が少ないと中途でも企画が終了してしまうということなので、『自分も欲しい!』という方は是非小まめなアクセスをお願いします♪( ̄∇ ̄*)
せっかくの機会なので、同じくSOY-YA!!さんの1/500キリシマも御紹介しましょう(^o^)
これまで、ヤマトクルーやワンフェスなどのイベントで発売されたもので、バンダイから発売されている2199版1/500ヤマトと同スケールで並べられるキットとしては唯一の存在ですね。
主艦体の形状は、SOY-YA!!さんらしいマッシブな雰囲気でして、やはり“戦艦”はこうでないといけませんw
これまでもSOY-YA!!さんのガレージキットは何度も手に入れていますが、これまでの艦と大きく異なるのは、主艦体が中空構造になっている点ですね。
これによってかなりの軽量化が為されていると同時に、最近流行の電飾改造もやり易そう・・・・・・って、もちろん私にはそんな芸当不可能ですが(^^;)
で、艦橋部分も電飾に対応して見事にクリアーパーツで作られています(^_^)
各部のディテールですが、このようにバンダイの1/1000キリシマと比べても遜色がないどころか、余裕のあるサイズを利用してより設定に近い細部形状を追及されている気がします。
当然、『公式設定資料集』や『艦艇精密機械画集』等を利用して徹底的なディテールアップを行う素体としても最適でしょうね(^o^)
さて、このキリシマですが、以前の記事でも触れた通り『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』にもほぼ同デザインの改良型が“金剛改型宇宙戦艦”として登場するようです。
この金剛改型の一隻が“ゆうなぎ”で、砲塔式ショックカノンや新型機関を搭載するとのことなので、かなり有力な存在に“化けた”みたいですね。
あるいは、2202の第1話は2199第1話の裏返しのように、これら元デザインを維持した金剛改型や村雨改型がガミラスやガトランティスの艦を一方的に殲滅したりすることもあるのかもしれません。
ちなみにキリシマそのものは廃艦寸前の状態で第4話に登場するようですが・・・・・・。